弁護士におすすめの転職エージェント5選!選ぶポイントやメリットも紹介

弁護士におすすめの転職エージェント5選!選ぶポイントやメリットも紹介

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転職エージェント

「弁護士に強い転職エージェントってなんだろう…」
「どの転職エージェントを選ぶべきかわからない…」

などなど、転職エージェントについてこうお思いの方もいますよね。

ですが弁護士に強い転職エージェントといっても数多く、すぐには選びがたいところ…。

とはいえ選ぶのに悩んでいたら、その間に好条件・高待遇な求人を他の人に取られるかもしれません。

そうならないよう、今回は弁護士に強いおすすめ転職エージェントを5社に厳選してご紹介。

ちなみにイチバンおすすめするのは「法務・弁護士転職ナビ」です。その理由は以下の通りです。

■法務・弁護士転職ナビがおすすめの理由

  1. 弁護士求人数がダントツで多い
  2. しつこい電話連絡がない
  3. 転職強要をしてこない
  4. 独自求人・非公開求人を多数掲載

では法務・弁護士転職ナビ以外だと他にはどんな転職エージェントを使うべきなのか。詳しく見ていきましょう。

弁護士に強い!おすすめ転職エージェント5選!

男性-スーツ-手で指し示す

今回ご紹介する、弁護士に強いおすすめ転職エージェント5選は以下の通りです。

転職エージェント名弁護士の公開求人数
①法務・弁護士転職ナビ
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約970件
②弁護士ドットコムキャリア
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約960件
③NO-LIMIT
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約90件
④MS-Agent
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約380件
⑤リーガルジョブボード
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約180件

①法務・弁護士転職ナビ

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■法務・弁護士転職ナビのおすすめポイント

  • 幅広い業界・業種に対応!
  • しつこい連絡・転職強要が一切ない!
  • 独自求人・非公開求人も豊富!
運営会社アスタミューゼ株式会社
弁護士の公開求人数約970件
求人の勤務先法律事務所、インハウス
求人の対応地域全国

法務・弁護士転職ナビでも法務・弁護士求人に特化しており、求人数は約970件と多いほうです。

求人数が充実しているぶん幅広い業界・業種に対応していて、理想の求人に出会いやすいのが魅力。

また法務・弁護士転職ナビにしかない独占求人、好条件・高待遇な求人も多数掲載しています。

しかも転職エージェントでありがちなしつこい連絡・転職強要が一切ないため、ストレスなく使い心地の良いサービスとしても評判です。

②弁護士ドットコムキャリア

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■弁護士ドットコムキャリアのおすすめポイント

  • 弁護士求人が充実!
  • 登録弁護士数は2万人以上!
  • リアルな情報も提供!
運営会社弁護士ドットコム株式会社
弁護士の公開求人数約960件
求人の勤務先法律事務所、インハウス
求人の対応地域全国

弁護士ドットコムキャリアも弁護士求人に強く、日本全国1,000件近くの求人を取り揃えています。

また求人紹介の際は弁護士の人柄や事務所の特徴など、事務所のリアルな情報も提供してくれるのもポイント。

より確度の高い転職活動にできるよう、情報力に抜かりがないのもポイントです。

なお登録弁護士数は20,000件以上。多くの弁護士に信頼されているサービスともいえますね。

③NO-LIMIT

NOLIMIT-20220318-アイキャッチ画像

■NO-LIMITのおすすめポイント

  • 弁護士・法務人材の求人に強い!
  • アドバイザー満足度92.3%!
  • 対応スピードが早い!
運営会社株式会社アシロ
弁護士の公開求人数約90件
求人の勤務先インハウス、法律事務所
求人の対応地域全国

NO-LIMITは弁護士・ホーム人材に特化した転職エージェントで、インハウス・法律事務所の求人を多数掲載。

キャリアアドバイザーは全員弁護士業界出身で、専門的なアドバイスを受けつつ転職活動を全般的にサポートしてくれます。

まだアドバイザー満足度92.3%と高く、フォローの質が高いのもポイントです。

またNO-LIMITは対応スピードにも定評がありますから、お急ぎの方にもおすすめですね。

④MS-Agent

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■MS-Agentのおすすめポイント

  • 52%は高給求人!
  • 上場企業取引ありの求人に強い!
  • 30年以上のサポート実績あり!
運営会社株式会社MS-Japan
弁護士の公開求人数約380件
求人の勤務先法律事務所、特許事務所、社労士事務所、会計事務所、インハウスなど
求人の対応地域全国

MS-Agentは掲載求人の質の高さに強みがあり、半分以上は年収500万円以上の求人で占められています。

上場企業との取引がある求人も豊富。およそ2,600社からの依頼実績もあります。

またMS-Agentはスピード内定も魅力。たとえば未経験から上場企業の経理部門への転職では1週間という早さでの内定獲得実績も。

そんなMS-Agentは30年以上とわたるサポート実績もあり、長いこと支持されつづけている転職エージェントともいえますね。

⑤リーガルジョブボード

リーガルジョブボード-20220318-アイキャッチ画像

■リーガルジョブボードのおすすめポイント

  • 担当制で専門サポートを受けられる!
  • 採用担当者と直接やり取りができる!
  • 直接取材した事務所・企業の求人を掲載!
運営会社株式会社WILLCO
弁護士の公開求人数約180件
求人の勤務先弁護士事務所、弁護士法人、インハウス
求人の対応地域全国

リーガルジョブボードは転職エージェントのサポートを受けられる上に、事務所・企業へ直接メッセージを送信できるのがポイント。

求人先にメッセージ送って転職活動を進めれば、採用までスピーディーに進めやすいのが魅力です。

またサービス利用時には、各業界に特化した担当者がつくのもポイント。

さらに用意している求人はどれも、担当者が直接訪問している案件。情報の信頼性が高いのも魅力です。

弁護士に強い転職エージェントの選び方・選ぶポイント3つ

派遣-法律と男性

ではどんな基準で転職エージェントを選ぶべきか。具体的な選び方は以下の通りです。

■転職エージェントの選び方・選ぶポイント

  1. 弁護士求人に特化したサービスを使う
  2. 掲載求人の勤務先をチェック
  3. 担当者との相性

①弁護士求人に特化したサービスを使う

転職エージェントといっても種類は多く、士業以外の求人も用意する「総合型」のもの、特定職種・業種に特化した「特化型」の転職エージェントがあります。

このうち総合型でも良い求人を見つけやすいですが、弁護士の場合は特化型の転職エージェントを使うのがおすすめです。

というのも弁護士求人に特化していれば、独自に築いてきたパイプを活かして、優良求人を多く掲載している可能性が高いからです。

よりご自身が納得のいく求人、良質な求人に応募するためにも特化型のサービスを使うのがおすすめですよ。

特化型サービスだと、担当者も弁護士の転職事情に精通している可能性が高いです!

②掲載求人の勤務先をチェック

用意している求人の種類・求人面の強みは、転職エージェントごとで異なります。

たとえば法律事務所の求人に強い転職エージェント、インハウス求人に強い転職エージェントなどがあります。

そのため各エージェントそれぞれでどんな強みがあるか確認し、どんな勤務先の求人に強いかを把握しておきましょう。

③担当者との相性

転職エージェントを使って転職活動を進める場合、どんな結果になるかは担当者の力量にかかわってきます。

ただし担当者だって人間ですから、求職者との間で相性の合う・合わないがどうしても出てきます。

相性が悪いと転職活動が滞る恐れもあり、ストレスを溜め込んでしまいかねません。

もし転職エージェントを使ってみて相性が合わないと感じたときは、遠慮せず他の人に代わってもらえないか確認してみましょう。

弁護士が転職エージェントを使って転職を成功させるには?

では実際に転職エージェントを使って転職活動を進めるとき、どうすればより成功に近づけられるか。具体的なポイントは以下の通りです。

■転職エージェントを使って転職を成功させるポイント

  1. 担当者への連絡はこまめに入れる
  2. 担当者とは丁寧なやり取りを
  3. 転職エージェントをフル活用する
  4. 状況に応じて担当者変更も検討する
  5. 転職エージェントを複数利用する

①担当者への連絡はこまめに入れる

転職エージェントを使うと、利用者一人ひとりに担当のアドバイザーがつきます。

この担当者とはこまめにやり取りをし、適切に転職意欲を示すのがポイントです。

転職意欲をアピールできれば優良求人を優先的に紹介してもらいやすくなったりし、転職活動を有利に進められます。

反対にあまり連絡せずコミュニケーションをとっていないと、「この人、ウチに登録したくせに転職活動をしていないのでは…?」なんて思われかねません。

こうなれば対応は後回しにされやすいですし、求人紹介のメールを受けられない恐れもあります。

担当者には2週間に1回を目安に、こまめに転職状況・近況報告をしてみてくださいね。

②担当者とは丁寧なやり取りを

転職エージェントの担当者と転職活動を進めていくにあたり、丁寧な対応を心掛けましょう。

転職エージェントの担当者はそのサービスの特性上、求職者側からすれば下に見られやすく、ついぞんざいに扱ってしまうケースが散見されます。

なかには求職者自身が”お客様は神様”の精神を持ってしまい、つい態度が横柄になる方も…。

ですが担当者に対してよくない態度で接してしまうと、優先的に優良求人を紹介してくれない恐れがあります。またお互いに有効な関係性を築きにくくなります。

以上の点から転職エージェントの担当者とは丁寧に接して、良好な関係性を保ちつつ転職活動を乗り越えていくのがポイントです。

③転職エージェントをフル活用する

転職エージェントは転職相談や求人紹介、選考対策、希望条件の交渉代行など、転職活動を全面的にサポートしてくれる存在。

いずれも転職のプロが無料で対応してくれますから、遠慮せずとことん使い倒すのがポイントです。

特に弁護士に特化した転職エージェントであれば、一般的な総合型の転職エージェントよりできることが多いです。

④状況に応じて担当者変更も検討する

どんな転職エージェントにも良い評判と悪い評判があり、転職エージェントによっては担当者のサポート体制について不満の声も見受けられます。

もし質の悪い担当者、気に入らない担当者に当たってしまった場合は、遠慮せず他の人に代わってもらうのが賢明です。

そんな人にサポートしてもらってもストレスが溜まりますし、転職活動が思うように進まず、納得のいかないかたちで終わるかもしれません。

変更したい場合は担当者の電話・メールで伝えるか、転職エージェントごとで用意しているお問い合わせホームから連絡を入れてみてください。

⑤転職エージェントを複数利用する

弁護士に強い転職エージェントといっても、その種類はさまざま。

そこから1社に絞って転職活動を進めるのも悪くはないですが、成功させたいのであれば複数のサービスを使うのがポイントです。

というのも転職エージェントを複数利用するメリットが多く、転職を成功させている弁護士の多くは2社以上使っているからです。

■転職エージェントを複数利用するメリット

  • 応募できる弁護士求人の幅を広げられる
  • 担当者のサポートの質を比較できる
  • 転職エージェントの弁護士求人の質を比較できる
  • 担当者のさまざまな転職アドバイスを聞ける など

ミスマッチを抑えて納得のいく転職にするためにも、まずは今回紹介したサービスから2社以上選んでみてくださいね。

⑥転職先について徹底的に研究する

弁護士の転職活動を成功させるには、気になった応募先について徹底的に研究をするのもポイント。

たとえば代表弁護士の人柄、在籍弁護士の構成人数、自分に合った職場環境か、などをチェックしたいところ。

こうした深い情報まで調べないで転職活動を進めると、せっかく転職できても早期退職にならざるを得ないケースがあります。

早期退職は弁護士の転職失敗の最たる例。なんとしてでも避けたいところです。

ですが転職エージェントでは求人紹介の際に、上記を含めた内部情報を共有してくれます。

納得のいくかたちで転職活動を終えるためにも、担当者の協力も得つつ転職先の研究も徹底していきましょう。

転職エージェントを活用すれば、気になった求人先の情報収集の手間も抑えられますね。

まとめ~弁護士に強い転職エージェントなら法務・弁護士転職ナビがおすすめ!~

今回は弁護士に強い転職エージェントを、厳選して解説してきました。

冒頭から触れてきた通り、いちばんオススメの転職エージェントは法務・弁護士転職ナビです。

弁護士の求人数が断トツに多くて、利用者からの評価も高く、登録に迷ったときにもおすすめです。

よく比較した上で、ご自身にぴったりの転職エージェントを見つけてくださいね!

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