「派遣に遅刻した!」派遣に遅刻したときの対処法と言い訳例をご紹介

遅刻する男性 お役立ちコラム

やばい!今日派遣なのに寝坊した!

この時間じゃもう間に合わない!遅刻だ!

どうしたらいいんだぁ!?

それは大変!

まずは遅刻の旨を派遣先に連絡しましょう!

「派遣の仕事に遅刻しそう…!」

このように「派遣に遅刻した」体験がある人は少なくありません。

では派遣に遅刻した、もしくは遅刻しそうなときは、どのように対処すべきなのでしょうか。

そこで今回この記事では、派遣に遅刻したときの対処法や遅刻の言い訳例などをご紹介していきます!

派遣に遅刻したらどうすればいいの?

困まる女性

「派遣の仕事に遅刻する!」ということが分かったら、まずはどうすればいいのでしょうか。

その対処法についてご紹介していきます。

遅刻がわかったらまず派遣先に連絡!

遅刻がわかったら、とにかくまずは「派遣先」に連絡を入れましょう。

就業時間がまだだった場合でも同様です。

一番大事なのは、会社の方から連絡が来る前に遅刻の旨を伝えること!

起きたのが就業時間前でも、「遅刻する」と判断したらすぐに派遣先に連絡を入れるのが得策です。

派遣先に連絡を入れる際は以下の内容を伝えるようにしましょう。

  • 遅刻すること
  • 遅刻の理由
  • 何時に出勤可能かどうか

遅刻の理由については後でまたご紹介しますね。

何時に出勤可能かどうか伝えるときは、100%会社に入れる時間帯を指定するようにしましょう。

「とにかく早く会社につかなければ!」と身支度や移動時間など最低限の時間しか計算に入れていないと、何かあって指定した時間に間に合わなかったときに「どういうことですか?」と会社側から言われてしまいます。

ただでさえ遅刻の連絡を入れているのに、さらに「指定した時間にも間に合わない」と連絡を入れるのはちょっと気が引けますよね…。

時間は余裕をもって伝えるようにしましょう。

また出勤までに処理しなくてはならなかった仕事などあるのなら、その引継ぎも連絡事項として必要になってきます。

次に派遣会社に連絡!

派遣先の次は派遣会社に連絡を入れましょう。

以下の内容を伝えられるといいです。

  • 遅刻すること
  • 遅刻の理由
  • 派遣先にはすでに遅刻の旨を伝えたこと

派遣社員の契約主は派遣会社の方ですから、遅刻したことも派遣会社にしっかり連絡するようにしましょう。

遅刻したことを派遣会社に伝えないと、「派遣先に迷惑をかけていながら、こちらには報告してこなかった」として、信用が落ちてしまう可能性があります。

また勤怠の入力方法も聞くようにしましょう。

遅刻したらまずは派遣先、派遣会社の順に連絡を入れる!

覚えとこーっと!

ほんの少しの遅刻でも連絡は必ず入れよう!

遅行の連絡は、例えほんのちょっとの遅刻だったとしてもするようにしましょう!

遅刻するのがたとえ5分でも、1分でも、遅刻は遅刻です。

これに関しても派遣先、派遣会社にしっかりと連絡しましょうね。

遅刻の理由はどう伝えるのがいいの?

派遣-不安を抱えた男性

遅刻の連絡の際、一番困るのは「遅刻の理由」ですよね。

正直に伝える方がいいのか、はたまた「仕方のない遅刻だね」と思われるような言い訳を考えるか…。

考えるのに時間がかかって、遅刻の連絡が遅くなってしまう原因にもなりそうです…。

こちらでは悩みがちな遅刻理由についてご紹介していきます。

遅刻の理由は正直に伝えよう!

遅刻の理由は、言い訳せず正直に伝えるが吉です。

電車などの遅延が理由ならともかく、例えば寝坊での遅刻であれば、遅刻理由を正直に話したくない理由もわかります…。

ですがここで下手に嘘をついてしまうと、嘘がバレたときに派遣先だけでなく、派遣会社の評価も落ちてしまう可能性があります。

派遣先から派遣会社へクレームが入ることだってあるかもしれません…。

また1つ嘘をつけば、2個、3個と嘘をつくことになりかねません。

それって結構つらいですよね…。

やはり嘘はつかず、正直に遅刻理由を伝えることをオススメします。

「どうしても遅刻理由を伝えたくない!」 そんなときはこんな言い訳がある!

正直に遅刻理由をいうことが得策ではありますが、実際は「本当の理由を伝えたくない!」という方は多いと思います。

そこでこちらでは言い訳の例をいくつかご紹介します。

  • 出勤日を間違えていた
  • 前日から体調が悪かった
  • 忘れ物をして家へ取りに帰っていた
  • 通勤途中トラブルに巻き込まれた
  • 人を助けていた

「出勤日を間違えていた」「前日から体調が悪かった」「忘れ物をして家へ取りに帰っていた」あたりが1番無難といえるかもしれませんね。

ですが「前日から体調が悪かった」であればその日1日体調の悪いフリをする必要があります。

「通勤途中トラブルに巻き込まれた」「人を助けていた」なんかは「どんなトラブルに巻き込まれたのか」「どのように助けたのか」などの設定も考えなければなりません。

またこれらの理由が使えるのは就業時間の前に連絡を入れた場合のみになります。

就業時間を過ぎた後では、「でも連絡はできたでしょう?」と聞かれることになってしまい、結果的に嘘がバレてしまう事態も考えられます。

就業時間を過ぎてしまったなら、おとなしく本当の遅刻理由を話すのがいいですね。

嘘をつくのなら相応の覚悟も必要そうですね…。

派遣の遅刻でクビってありえるの?

男性 不安

派遣社員が派遣先に遅刻するのは、派遣会社にとって「大事な取引先に迷惑をかけた」ことと同じです。

そうなれば「派遣会社から何らかの罰があるのではないか…。」と不安になるのも無理ありません。

「派遣に遅刻したら派遣会社クビになるの?」という不安を抱える人も少なくないようです。

遅刻を理由に、派遣会社をクビになることはあるのでしょうか。

1度なら大丈夫なことが多い

遅刻がその1回限りであるなら、派遣会社からもあまり気にされず、注意のみの場合が多いです。

多くの派遣会社はその人の今までの態度などをみて判断するので、仕事に真面目に取り組んでいた人であれば、そこまでとがめられることもないでしょう。

ですが「1回なら許される」のが100%という訳ではないので、そこだけは注意してください!

事前に派遣会社の規定内容を把握しておくのがいいですね。

何度も繰り返しているなら危ない!

1回の遅刻だけならまだいいかもしれませんが、それが何度も繰り返されているのなら、非常に危ない状態かもしれません!

派遣先、派遣会社、双方からの信用はガタ落ち。

場合によっては契約更新してもらえなくなることもあります。

1番最悪なのは契約途中でのクビです。(「派遣切り」といわれることもあります)

基本的には、派遣会社が派遣社員を契約期間内にクビにすることはできません。

ですが例外もあります。

民法 628条

当事者が雇用の期間を定めた場合であっても、やむを得ない事由があるときは、各当事者は、直ちに契約の解除をすることができる。この場合において、その事由が当事者の一方の過失によって生じたものであるときは、相手方に対して損害賠償の責任を負う。

(引用元:電子政府の総合窓口 e-Gov 「民法(明治二十九年法律第八十九号)」

以上にあるように、例え当事者(ここでは派遣会社)が雇用期間を決めていたとしても、やむを得ない事情がある場合、契約途中でもクビにしても「正当」とみられる可能性が高いんです。

繰り返される遅刻やその注意に対して改善が見られないなどが、やむを得ない事情にあたりますね。

派遣先、派遣会社に対して信用を下げるようなことをしている自覚があるなら、ただちに直すことをオススメします…。

派遣に遅刻したら給料や休憩時間はどうなるの?

派遣-不安 男性

会社に遅刻したとき、もう1つ気になることといえば給料や休憩時間の対応ですよね。

寝坊なら仕方がないですが、「電車の遅延などの正当な理由での遅刻の場合は給料はどうなるの?」また「休憩時間はあるの?」などの疑問はたくさんの人が持つものだと思います。

基本的に遅刻した分の給料は出ない

派遣社員の場合、基本的に遅刻した分の給料は支給されません。

実働時間のみの給料支給の派遣会社が多いためです。

ですが中には、その遅刻が正当な理由だった場合に証明書を提出すれば、給料を減らさないとするところもあります。

これに関しては登録している派遣会社によっても変わってくるので、確認が必要です。

休憩時間には決まりがある

派遣社員だけに限らず、労働者には休憩時間に関して決まりがあります。

労働時間 休憩時間
6時間以内の場合 なし
6時間超え~8時間以内の場合 45分以上
8時間超えの場合 1時間以上

(参考元:厚生労働省 労働基準法に関するQ&A 労働時間・休憩・休日関係)

上の表より、6時間以内であれば休憩は無し。

6時間超え~8時間以内であれば45分の休憩。

8時間を超えるのであれば1時間の休憩が労働者にえられます。

6時間超え、8時間超えのような記述がされているので分かる通り、6時間の労働では休憩は無し、6時間1分の労働であれば45分の休憩があります。

8時間の場合でも同様です。

自身が遅刻した場合の労働時間を確認して、休憩が必要なのであれば派遣会社に休憩をとるタイミングなどの確認をとってください。

派遣社員の雇用元は派遣会社なので、給料や休憩時間に関しては派遣会社の方に確認する必要があります。

遅延証明書があっても遅刻を回避できないことがある?

遅刻の理由が「電車の遅延」なら遅延証明書を会社に提出することができますよね。

ですが遅延も遅刻は遅刻です。

遅延証明書を提出したところで、遅刻扱いにならないなんてことあるんでしょうか。

遅延が理由の遅刻に関しての判断基準は、派遣会社によって変わります。

労働条件通知書に「遅延証明書の提出があれば遅刻扱いにしない」などの記述があれば遅刻扱いにならず、減給も回避できます。

「給料は実働時間分にのみ発生する」と記述がある場合は遅延証明書があっても遅刻扱い、減給の対象となってしまいます。

自分の登録している派遣会社が遅刻に対してどのような対処をとっているのかは、事前に確認しておくのをオススメします。

遅刻をしても許されやすい派遣社員ってどんな人?

女性-はてな

遅刻をしたときに、派遣先の社員から嫌~なしせんを感じるのはなるべく避けたいですよね…。

世の中には遅刻をしても許されやすい人もいます。

そんな「失敗しても許される人」ってどんな人なんでしょうか。

「失敗しても許される人」になるために気を付けるべき点と一緒にご紹介します。

  1. 仕事に真面目に取り組んでる人
  2. はじめて遅刻した人
  3. 職場になじめている人

①仕事に真面目に取り組んでる人

普段から仕事を真面目にこなしている人はたとえ遅刻などの失敗をしたとしても、許されやすい傾向にあります。

「いつもあんなに真面目な人が遅刻なんて珍しい」「何かあったのかな」と思われることが多いんですね。

③職場になじめている人

職場でのコミュニケーションを怠らない人であれば、上司や先輩、同僚などから好かれることも多いでしょう。

このように職場になじめている人は遅刻などの失敗があった場合でも許されやすい傾向にあります。

日ごろから聞き上手・話し上手を心がけて、職場になじんでいけるといいですね。

②はじめて遅刻した人

その遅刻がはじめての遅刻の場合は、案外許されやすいです。

「そんなときもあるよ」と励ましや共感の声もあるかもしれませんね。

ですがこれは①②にあるような「仕事に真面目に取り組んでる人」「職場になじめている人」に限られます。

確かに仕事に真面目に取り組んでいない人や、コミュニケーションと取らず職場になじめていない人には、励ましの声なんて掛けられませんよね。

真面目に働いて、信頼してもらうのが大事なんだ!

許されにくい派遣社員ってこんな人!

派遣-うつ病 男性

派遣社員はその雇用形態から、職場の中で正社員などからの差別を受けることもありますね…。

ですがそれにはほとんどの場合に理由があります。

またそれらに該当する人は遅刻などの失敗をしたときにも許されにくい傾向があります。

どんな人に多いのか、ご紹介していきます。

  1. 遅刻・欠勤が多い人
  2. 仕事ができない人
  3. 職場になじめていない人

①遅刻・欠勤が多い人

普段から遅刻・欠勤が多い人は、「だらしがない」「信用ならない」と思われてしまいます。

遅刻をした際にも、その信用の無さから「またあの派遣んが遅刻した」なんて陰口を言われてしまうこともあるかもしれません。

このような印象の悪い派遣は、派遣先にとってマイナスでしかありませんし、場合によっては先ほどのご紹介した「派遣切り」にあう可能性だって出てきてしまいます。

普段から遅刻をしている人は、正当な遅刻内容も「嘘だ」と思われる可能性が高くなってしまいますね…。

②仕事ができない人

派遣社員は即戦力を売りにしていることも多く、そのせいもあってか「仕事ができるか、できないか」について厳しい判断を受ける可能性があります。

そこで「この派遣社員は仕事ができない人」と判断されてしまえば、もちろん印象も悪くなってしまいます。

印象が悪ければ、遅刻をしたとき当然許されにくくなってしまいますね。

③職場になじめていない人

派遣先でのコミュニケーションが足りなければ、職場にうまく馴染むことはもちろんできません。

日本の職場の人間関係の傾向として、コミュニケーションが不足している人に対しては、関わらないようにする人が多いです。

そんな人が遅刻をしてしまっても、周りが励ましたり共感したりすることはないでしょう。

「許されにくい派遣社員」の項目に該当しているところがあったら、意識して直していくようにするよ!

遅刻しないような対策を立てよう!

女性

ここまで遅刻したときの対策や遅刻を許される人、許されない人の特徴などをご紹介してきました。

ですが1番大事なのは「今後遅刻しないようにすること」です。

今後絶対に遅刻しないために、その対策をしっかりと考えておくのが大事になってきます。

「アラームの回数を増やす」や「家の近くの派遣先を選ぶ」、「寝る前にスマホなどを触らない」など、対策はたくさん挙がります。

自分に1番合う対策法を見つけ出しましょう。

まとめ~派遣の遅刻を考える~

男性がジャンプする姿

この記事では派遣に遅刻したときの対処法や遅刻の言い訳例などをご紹介してきました。

記事の内容を簡単にまとめます。

派遣に遅刻したらどうすればいいの?

  • 遅刻がわかったらすぐに派遣先に連絡する
  • 派遣先に連絡したら次に派遣会社に連絡する
  • ほんの少しの遅刻でも連絡は入れよう

遅刻の理由はどう伝えるのがいいの?

  • 遅刻の理由はなるべく正直に伝えよう
  • どうしても正直に言いたくないときは覚悟を持って、嘘の理由を伝えよう

派遣の遅刻でクビってありえるの?

  • 1回なら大丈夫なことが多い
  • 何度も繰り返し遅刻をしている場合はクビの可能性もある

派遣に遅刻したら給料や休憩時間はどうなるの?

  • 基本的に遅刻した分の給料は出ない
  • 実働時間によってとるべき休憩時間は変わる
  • 遅刻に正当な理由があっても派遣会社によって遅刻になったりすることがある

遅刻をしても許されやすい派遣社員ってどんな人?

  • 仕事に真面目に取り組んでる人
  • はじめて遅刻した人
  • 職場になじめている人

許されにくい派遣社員ってこんな人!

  • 遅刻・欠勤が多い人
  • 仕事ができない人
  • 職場になじめていない人

遅刻しないような対策を立てよう

  • 「今後遅刻しないようにすること」が大事
  • 自分に合った対策を探していこう

派遣に遅刻することがわかったら、とにかく①派遣先、②派遣会社の順番に連絡!ですよ。

分かった…!

とりあえず派遣先に「寝坊で遅刻します」と連絡するよ…。

それがいいですね。

この記事が皆さんのお役に立てたなら幸いです。

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