皆さんはKDDIと聞いて何を思い浮かべますか?
ほとんどの人がauの携帯電話を思い浮かべたと思います。
それもそのはず、auは携帯電話契約数が約5,351万契約で、国内の携帯電話市場における市場占有率は2位の有名なブランドです。
皆さんの中にもauの携帯電話を利用している人が多いと思います。
KDDIはauブランドで知られる携帯電話、ブロードバンド事業、法人向けのネットワーク事業等を展開しています。
国内外で電子通信事業を展開している企業で、派遣者として働けることご存じでしたか?
KDDIは業界トップクラスの大手企業になるので、大変なイメージもあります。
ここでは実際に掲載している求人情報と、メリット・デメリットを紹介します。
あまり知られていませんが、オフィスも複数あり多くの派遣社員が活躍していきます。
求人数も多いのでここで、自分にあった求人を見つけ大手企業の仲間入りをしましょう。
KDDIの派遣で出来る職種・仕事内容・給与
KDDIの派遣社員と一口にいっても、さまざまです。
主な職種は以下です。
- 一般事務
- OA事務
- 営業事務
- 貿易事務
- 通信・携帯販売
これから上記を細かく解説していきます。
一般事務
一般的な事務業務がメインです。
- 伝票作成
- データ入力
- 資料作成
- 電話対応
時給1500円~
一般事務は特に必須条件がない、未経験者大歓迎の求人です。
入り口の仕切りが低いため、比較的挑戦しやすい職種です。

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OA事務
OA事務は一般事務と似ていて、事務業務がメインです。
- データチェック
- 資料作成
- メール対応
- サポート業務
時給1650円~
OA事務も特に必須条件はありません。
未経験者大歓迎で挑戦しやすい職種です。
営業事務
営業事務は営業のサポート業務がメインです。
- 販促物のチラシのチェック
- メール文章チェック
- 営業ミーティング参加
時給1600円~
営業のサポート業務がメインになり、こちらも未経験者歓迎の職種です。
また営業事務は派遣社員が多く活躍しています。
貿易事務
貿易事務は輸出管理に関わる事務管理がメイン業務です。
- 輸出管理手続きに係る事務処理業務
- 輸出管理事務局に対する企画・アドバイス業務
時給1800円~
貿易事務は実務経験が必須条件です。
通信・携帯販売
通信・携帯販売は接客が主な業務です。
- 新規受付
- 機種変更受付
- 商品やプランの説明
時給1450円~
これは皆さんがよく行く携帯ショップの店員です。
未経験大歓迎の職種ではありますが、接客、販売経験を活かすことができる職種です。
KDDIの派遣社員として働くメリット・デメリット!
掲載中の職種がわかったら、次はKDDIの派遣社員として働くメリット・デメリットを解説します。
KDDIといった大手企業ならではのメリット・デメリットがあります。
まずはKDDIの派遣社員として働くメリットから見ていきましょう。
KDDIの派遣社員として働く5つのメリット
はじめにKDDIの派遣社員として働く5つのメリットを紹介します。
以下の通りです。
- 研修制度の充実
- 残業時間が少ない
- オフィスカジュアル
- 駅から近いオフィス
- ネームバリューがある
ではひとつずつ見ていきましょう。
①研修制度の充実
KDDIは未経験者の方を積極的に採用しています。
未経験からスタートすると、不安がありますよね。
KDDIではこの不安を解消すべく、研修制度力を入れています。
入社後の研修やジョブローテーションの研修がメインです。
またグローバル人材育成に力を入れており、若いうちから海外研修に参加できます。
研修制度の充実で入社後の不安を解消。そして海外研修に参加。
まさに業界トップクラスのKDDIはならではの研修制度です。
海外で研修を受けられることは、なかなかありません。
他では味わうことができない、KDDIならではのメリットです。
②残業時間が少ない
近年残業時間問題は厳しくなっています。
しかしまだ残平均残業時間が多いのも現状です。
KDDIはこの残業時間問題をいちはやく対応しています。
その制度としてKDDIは20時間以上の残業を禁止しています。
だらだらと仕事をおこなっても質の高い仕事はできません。
仕事とプライベートのオンオフをはっきりとしている環境こそが、質の高い仕事を生みます。
KDDIはそこにいちはやく気づき、改善しています。
社内調整が早いところも大手企業ならではのメリットです。
③オフィスカジュアル
KDDIはオフィスカジュアルで出勤が可能です。
毎日通うことになるので、オフィスカジュアルで出勤できるのはメリットですよね。
特にこれから迎える梅雨の時期でもオフィスカジュアルであれば、洋服の調整がしやすいです。
また各オフィスとも、商業施設が近いです。
仕事終わりにショッピングを楽しむ方も多いです。
自分の好きな洋服で気分を上げ、仕事に打ち込める環境がKDDIには整っています。
④駅から近いオフィス
働く上で勤務地は大事な要素です。
KDDIはさまざまなところにオフィスを構えていますが、どれも駅から近く通いやすいです。
出勤の際悪天候だとなかなか気分ものりませんよね。
駅からから近ければ悪天候でも被害を最小限に抑えるkぉ都ができます。
またオフィスに周辺には商業施設が充実しています。
仕事が終わったらそのままショッピングやディナーを楽しめます。
大手企業で好立地のKDDIで働きたいと思いませんか?
⑤ネームバリューがある
KDDIは圧倒的ネームバリューがあります。
KDDIまたはauを聞いたことがない人は、おそらくいないと断言できます。
そこまでの大手企業で働けるのは、ちょっとした優越感がありますよね。
また名前のある会社で働けるだけでも、大きなモチベーションですよね。
メリットが多くある大手企業のKDDIで働きたいと思いませんか?
KDDIの派遣社員として働く2つのデメリット
ここでは反対にKDDIの派遣社員として働くデメリットについて解説します。
以下の通りです。
- 働きぶりと評価が離れている
- 安定よりも成長したい
ではひとつずつ見ていきましょう。
①働きぶりと評価が離れている
KDDIは年功序列制度が根付いています。
そのため個人の働きぶりが評価、昇給等にあまりに反映されない傾向があります。
頑張って働いたのに評価されないのはモチベーションダウンになりますよね。
ガツガツ働きたい、たくさんのインセンティブをもらいたい方にはデメリットになります。
②安定よりも成長したい
上記と似た内容ですが、成果を多く出して成長したい、多く稼ぎたい方にはデメリットになります。
KDDIはのイメージとしては安定>成長です。
しかし成長ができないわけではありません。
研修制度も充実しており成長できる環境は整っています。
どちらかといえば成長の評価があまり反映されないから、モチベーションが低下し、成長しなくなるです。
個人の仕事に対するスタイルの問題も問題もあるので、自分にあった職種を見つけましょう。
KDDIの求人を掲載している求人サイト【おすすめ3選】
ここでは現在実にKDDIの派遣が掲載されている、求人サイトを紹介します。
現在記載しているのは下記です。
- テンプスタッフ
- リクナビ派遣
- パソナ
大手企業であるKDDIで働く場合、どこから応募すれば良いのか?
悩みどころです。
また派遣求人サイトも数多くあります。
ここでは現在KDDIの求人を掲載している、おすすめの求人サイトを紹介します。
チャンスをものにして、KDDIの入社を目指しましょう。
①テンプスタッフ
テンプスタッフの特徴は、何と言っても豊富な求人数です。
その数は業界トップクラスです。
KDDIの求人で見ても数多く掲載しています。
またテンプスタッフは人材ビジネス業界ランキングで7年連続業績No.1と高い評価を受けています。
高い評価を得ているテンプスタッフで、自分にあった求人を探してみてください。

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②リクナビ派遣
リクナビ派遣はリクルートが運営する国内最大級の派遣求人サイトです。
特徴は何といっても圧倒的な求人数です。
KDDIの求人で見てもさまざまな求人が掲載しています。
またリクナビ派遣は、勤務地、職種、働き方、など多くの希望条件に対応しています。
リクナビは派遣を最大限に利用して自分にあった求人を見つけましょう。

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③パソナ
パソナの特徴は派遣社員で働く人に優しい求人が中心です。
子育てしながら派遣として働いたりと融通をきかせることができるのが派遣社員の魅力です。
パソナなはそんな派遣に強いので、子育てなど抱えている方はパソナがおすすめです。
また KDDIの多数掲載されています。
KDDIは多くの派遣社員が活躍しています。
職種も多いので自分にあった求人を見つけてください。

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まとめ~KDDIの派遣には良い面も悪い面もある~
ここまでKDDIの求人情報、メリット・デメリットを紹介してきました。
KDDIの1番の魅力は研修制度の充実です。
入社後研修やジョブローテーション制度などさまざま研修をします。
またグローバル化にも力を入れているので、若くして海外研修に参加できるのは大手企業ならではの良いところです。
未経験者歓迎の求人が多いので、研修制度が充実しているところは大きな魅力です。
また残業時間が少ない面や、オフィス周辺に商業施設が充実しているところも良い面です。
オンオフがはっきりしている方が質の高い仕事ができます。
頑張って仕事して終わったら、周辺の商業施設でショッピングやディナーを楽しむ。
大手企業ならではのちょっとお友達に自慢したくなるルーティンですよね。
反対に悪い面としては、働きぶりと評価が離れているところです。
傾向としては年功序列が根付いているので、特に若い方は働きぶりと評価が比例しないので、モチベーションの低下につながります。
多く働いたからその分評価してほしい方には物足りなさを感じます。
KDDIは現在、多数の求人を掲載しています。
ご自身のスキル、特性を活かして自分にあった求人を見つけてください。
KDDIの派遣情報がわかったらあとは行動あるのみです。
大手企業で働くチャンスは誰にでもあります。
この機にKDDIで働くチャンスをものにしてください。
KDDIの会社概要
社名 | KDDI株式会社 (英文名称: KDDI CORPORATION) |
創業 | 1984年 (昭和59年) 6月1日 |
事業内容 | 電気通信事業 |
本社所在地 | 東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 ガーデンエアタワー |
本店所在地 | 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号 |
電話番号 | 03-3347-0077 (本社代表) |
代表取締役社長 | 髙橋 誠 |
資本金 | 141,852百万円 |
社員数 | 44,952人 (連結ベース) |