「リクナビ派遣の評判は悪いって聞いたんだけど…」
「リクナビ派遣って本当に使うべきサービスなのかな…」
派遣求人サービスを使う前に、利用者の評判を見ておきたいですよね。
なかでもリクナビ派遣は業界トップクラスの求人数を誇るサービスですが、本当に使うべきか気になるところ。
そんなリクナビ派遣の良い評判では「とにかく求人数が多い」「高時給の求人が多い」との声が見受けられ、悪い評判では「空求人があった気がする」との声が散見されました。
評判を見る限りでは「リクナビ派遣は掲載先の派遣会社の質にはムラがあるが、充実した求人から好条件ななものが見つかるサービス」といえます。

この記事では8件の口コミ・評判を見て、リクナビ派遣を本当に使うべきかを見ていきます!
<今回の記事でわかること>
- リクナビ派遣の良い評判・悪い評判
- リクナビ派遣の評判からわかるトラブル事例と対処法
- リクナビ派遣を使うメリット・デメリット
- リクナビ派遣での登録方法
- リクナビ派遣に関するよくある質問
リクナビ派遣の評判・口コミを紹介!【全8件】
さっそくリクナビ派遣の評判を見ていきましょう。
良い評判・悪い評判の両方を見ていきますので、本当にご自身が使うべきサービスかどうかの判断材料にしてくださいね。
リクナビ派遣の良い評判・口コミ4件
求人に関する良い評判
大企業が運営する派遣求人サイトでしたので、最初から最後まで安心していられました。友人が中小の派遣会社に登録して仕事していたのですが、派遣先がどうやらあまりいい所ではなくて、2回目の契約更新のタイミングで辞めてしまいました。それを知ってから「中小の派遣会社で登録して仕事を探すのは良くないのかな」と思い、どうせなあ大手の派遣会社の求人に応募しようと考えました。
リクナビ派遣は大手の求人サイトで、掲載されていた求人も大手の派遣会社が提供しているものでしたので、「これならよさそう」と登録しました。
求人はちょっと思ってたのと違いましたが、まあ時給は1,700円だし別にイイかなと。
ちなみに私の住む地域だと時給1,700円以上の求人が登録した当時で「1,202件」もヒットしたので、派遣ってちゃんと探せば意外と高時給の求人ってあるんだなあと。
(引用元ページ:独自アンケート)
「リクナビ」の運営するサービスと聞いて、大企業のサービスなので大丈夫そうと思って使うことにしました。ちょっと私からするとサイトの情報量が多くて、欲しい求人を見つけるまで若干苦労しました。といってもこちらが希望条件を固めておけばよかった話なんですがね。
肝心の派遣先は正社員で働いていた時よりも快適なところで、残業も無いですし(あっても数分程度)、想像してたのよりもイイところでした。契約期間が切れたらまた違う派遣先で働くことになりますが、そのときはまたリクナビ派遣でいいかなと思います。
(引用元ページ:独自アンケート)
求人件数が大手の派遣会社よりも多くて驚きました。前はパソナという派遣会社に登録して働いていたのですが、あまり担当スタッフの対応が良くなくて、途中で嫌になってバックレました。リクナビ派遣に乗り換えて、パソナとは違う派遣会社の案件に応募したところ、担当スタッフの方が丁寧な話し方をされる方で「派遣会社を変えるだけでこうも違うのか…」と実感しましたね。もう少し早くリクナビ派遣の存在を知っていれば良かったですね…。
(引用元ページ:独自アンケート)
とにかく求人数が多くて、細かく希望条件を設定して求人検索できるため、ササッと求人が見つかりました。応募してからも登録した派遣会社の担当者の方がサポートしてくれるので、派遣が初めての私にとっては大変ありがたかったです。
私は結構何かとこだわりが強いタイプなんですけども、それでも求人は見つかるので、リクナビ派遣はオススメですね♬
(引用元ページ:独自アンケート)
リクナビ派遣の良い評判については、求人に関する言及に集中していました。
具体的には「求人の時給が高くてよかった」「残業もなく快適に働けた」「とにかく求人数が多い」などの声が集まりました。
リクナビ派遣は類似サービスと比べても業界トップクラスの求人数を誇りますから、しっかりと比較した上で納得のいく求人が見つかりますね。
リクナビ派遣の悪い評判・口コミ4件
求人に関する悪い評判
アルバイト生活を半年ほどしていたのですが、派遣のほうがバイトよりももっと稼げることを知って、なんとなくリクナビ派遣に登録してみました。
完全週休2日制で残業の無い、それなりにいい求人は見つけたのですが、それ以上に条件のいい案件はほとんどもう埋まっていて、理想の働き方を叶えるところまでには至りませんでした。その点が残念です。
あと派遣会社のスタッフさんが紹介してくる求人は、私の希望したものと所々ちがう箇所があったので「ちゃんと私の希望条件を聞いてくれたのかな…?」と心配になりましたよ。
派遣会社によって、それと担当スタッフによってはアタリはずれがあるようですので、その辺もしっかり吟味が要りますね。
(引用元ページ:独自アンケート)
岐阜県って派遣の求人を探そうとすると、派遣会社で検索してもなかなか見つからないことが多かったのですが、リクナビ派遣で探すとすぐに見つかるので助かりました。
まあそれはそれで良かったのですが、派遣の登録者を増やすためなのか、空求人がちょくちょくあったような気がします。
その求人にエントリーさせてと登録し、最初に提示してあった求人とは違う条件の案件を紹介、あるいは紹介すらしないケースもあるという…。
リクナビ派遣で求人を探すときは気を付けないといけませんね。
(引用元ページ:独自アンケート)
求人が多くて割と使いやすいサイトでしたので、総合的に見ればよかったほうかなと思います。ですが求人として掲載している派遣会社の担当スタッフがなれなれしい態度で対応してきますし、なんだかナメられているような気がして終始不快でした。
私のママ友達で派遣で働く人がいるのですが、その人も私みたいな対応をされたそうです。
なんでかは知りませんが、主婦層の人ってなめられるんですかね?
やめてほしいものです…。
(引用元ページ:独自アンケート)
リクナビ派遣の問題というよりは、掲載先の派遣会社の質にも問題があるようです。
さすがに60,000件以上の求人があるとなれば、大手の優良派遣会社の求人もあれば、質が良くない派遣会社も紛れている可能性が高いです。
求人数が膨大な分、よく見極めないといけませんね…。
その他の悪い評判
検索条件を保存して仕事を探すことができるので、まあ便利なサイトではあるなと思いました。
ですが見た感じ求人が多いといってもどの職に特化している、というわけでもないのでそんなに魅力的な案件はなかったです。
他の派遣求人サイトとかサービス、派遣会社のサイトも見てみましたが、工場系とか製造系の派遣求人を探すなら「工場ワークス」とかで十分そうです。そちらのほうが工場の求人に特化していますし。
(引用元ページ:独自アンケート)
その他には「魅力的な案件がなかった」なんて声も見受けられました。
リクナビ派遣はひとつの職種・業種に特化しているわけではなく、事務職を中心に幅広いお仕事を掲載しています。
そんななか派遣会社によっては職種・業種に特化したサービスもありますから、専門性の観点から特化型サービスに強い魅力を感じるかもしれません。
リクナビ派遣の悪い評判から分かるトラブル事例と対処法2つ
ここではリクナビ派遣に関する悪い評判をもとに、具体的なトラブル事例とその対処法を解説していきます。
①質の悪い担当者には代わってもらおう
リクナビ派遣で掲載している派遣会社の担当者の中には、質の悪い人が紛れているかもしれません。
場合によっては横柄な態度を取ってきたり、見下してきたり、雑に扱うケースがあります。
もしそんな人が担当者になった場合は、遠慮なく他の担当に代わってもらうのが得策です。
派遣社員という新しいスタートをきるわけですし、貴重な時間を無駄にしないためにも、より良い人に担当してもらいましょう。
担当者変更の旨を伝える時は、担当者に直接伝えるか各派遣会社のお問い合わせフォームから連絡を入れてみてくださいね。
②職種・業種特化型の派遣会社も使ってみよう
リクナビ派遣では幅広い職種・業種の求人を掲載していますが、一部の仕事に特化した派遣会社・サービスを使いたい方もいますよね。
現に事務職やコールセンター、エンジニアなどに特化したサービスは数多くあるため、以下のページから比較検討するのをお勧めしますよ。










リクナビ派遣を使うメリット7つを解説!
リクナビ派遣を使うメリットは以下の通りです。
- 日本最大級の求人数からお仕事を探せる!
- 人材大手のリクルートが運営!
- お役立ち情報が満載!
- 新着の求人情報を日々配信!
- キープリストで求人を保存できる!
- LINEやメールで求人情報を送信できる!
- お気に入りの検索条件を保存できる!
①日本最大級の求人数からお仕事を探せる!
リクナビ派遣の強みは、何と言っても約63,000件もある求人数にあります。
膨大な求人数のなかから、希望条件を選択してご自身にあったものを選べます。
求人数がこれだけ多ければ十分に比較検討できますから、入職後のミスマッチも抑えられますね。
事務職やオフィスワーク、クリエイティブ系、営業・販売など、派遣の仕事で人気なお仕事も多数取り揃えていますよ。
②人材大手のリクルートが運営!
(引用元ページ:リクナビ派遣)
ご自身のキャリアを決める重要な機会ですから、使うサービスを信頼の厚いものが良いですよね。
その機会を無駄にしないためにも、やはり大手サービスを使うのが無難です。
そんななかリクナビ派遣は大手リクルートグループが運営するサービスですから、その点は安心ですね。
またこの後ご紹介する「お役立ち情報」では、リクルートでのノウハウが詰まったコンテンツが充実してますよ。
③お役立ち情報が満載!
(引用元ページ:リクナビ派遣)
リクナビ派遣ではサービス利用者向けに、お役立ち情報も充実させています。
派遣の基礎知識、派遣会社の選び方、派遣法改正のポイントなど、知って損はない情報が満載なんです。
派遣社員として働く前には、ぜひ一読しておきたいところですね。
④新着の求人情報を日々配信!
リクナビ派遣では毎日新着の求人情報を更新しているため、常に新鮮な求人に応募できます。
リクナビ派遣で会員登録を済ませれば希望条件に合致したお仕事の情報を配信してくれる「新着お知らせメール」を受け取れます。
それ以外にも「職種・業界ごとの特集」「リクナビ派遣おすすめの求人情報」も不定期で配信してくれます。
さらにリクナビ派遣ではスマートフォン専用アプリも用意しています。
場所を選ばずに派遣の仕事探しができますので、ご自宅での隙間時間や通勤などの移動時間を上手く利用してお仕事をサクサク見つけられるんです。
⑤キープリストで求人を保存できる!
リクナビ派遣の各求人を見ると「キープする」のボタンがあります。
クリックすると、その求人がキープリストのなかに保存されます。
キープすれば一時になった求人を忘れることはありませんし、後になってまとめてのエントリーも可能。
キープリストはリクナビ派遣の会員登録をしなくても利用できますので、嬉しい機能ですね。
⑥LINEやメールで求人情報を送信できる!
リクナビ派遣の求人情報はなんとLINEやメールで送信可能。
気になった求人を見つけて、応募しようか後々じっくり検討したいときに大変便利です。
お仕事中のとき、通勤中のなどの移動中のときなど、理想的な求人を見つけても詳しく見ていく時間が無い、なんて方にうってつけですね。
ベストな求人・案件を見つけて忘れることはありません。
⑦お気に入りの検索条件を保存できる!
リクナビ派遣で会員登録を済ませると、「お気に入り」機能も使えます。
登録すると、よく検索する求人の条件をトップページに表示させられます。
そのため求人を探すたびに「勤務地は『東京都』で、『9時30分出社OK』で…、あの条件はコレで…」と毎回入力する手間を省略できます。
しかもお気に入りに登録した求人の条件に合ったお仕事の進捗状況の、メール通知もしてくれます。
リクナビ派遣を使うデメリット3つを解説
リクナビ派遣を使うデメリットは以下の通りです。
①地域ごとで求人数の差が大きい…
リクナビ派遣の掲載求人を地域ごとで見ていくと、以下の通りです。
地域名 | 求人数 |
---|---|
北海道 | 約1,400件 |
東北 | 約1,500件 |
北信越 | 約1,100件 |
関東 | 約36,000件 |
東海 | 約6,500件 |
関西 | 約14,000件 |
中国・四国 | 約600件 |
九州・沖縄 | 約1,900件 |
全求人およそ63,000件のうち、関東で約36,000件、関西で約14,000件とほとんどを占めているんです。
どうしても求人は関東・関西を中心とした大都市圏に集中してしまいますが、かなり偏りが大きいといえますね。
上記のうち中国・四国では約600件ほどですから、求人を探しても物足りないと感じることでしょう。
②釣り求人のある可能性が大きい…
ここでの釣り求人とは、実際には募集をかけていないのにサイト上に掲載している求人を指します。
より良い求人情報を出して、派遣会社側が利用者を増やすのを目的としています。
利用者側がA社の求人に応募したくても「その求人は埋まってしまったから、B社の求人を紹介しますね」といった具合で、別の求人に流されるケースがあるんです。
これは求人数の多い派遣求人サービス・派遣会社によくある傾向のため、その点には注意しないといけません…。

③独自求人がない…
リクナビ派遣は提携中の派遣会社の求人を掲載しているだけですから、独自求人は用意していないんです…。
もし派遣会社の独自求人を探しているならば、スタッフサービスやテンプスタッフ、リクルートスタッフィングなどの派遣会社から求人を探すのがおすすめです よ。
リクナビ派遣を使って就業するまで【流れを解説】
ここではリクナビ派遣を使って就業するまでの流れを解説します。具体的には以下の通りです。
①リクナビ派遣のホームページにアクセス
まずはリクナビ派遣のホームページにアクセスします。
アクセスすると画面右上に「会員登録」のボタンがありますので、クリック。
クリックすると以下の画面が現れますので、右側にある「リクルートID新規登録」をクリックします。
②エントリーシートに必要事項を記入
次に以下の画面で会員情報の入力をしましょう。
入力する内容は以下の通りです。
- リクルートID(メールアドレス)
- パスワード(6~20桁の半角英数字)
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 自動ログインするかのチェック
- メールマガジン配信希望のチェック
以上7点の入力を終えたらリクルートID規約・プライバシーポリシー・リクナビ派遣利用規約/会員規約をよく確認して「上記に同意して確認画面へ」をクリック。
すると下記画面に映りますので「次へ」をクリック。
最後に「最終学歴」と「新着お仕事情報メール受け取りの有無の確認」をします。
入力後、以下画像の「同意の上、リクナビ派遣を利用する」をクリック。
これでリクナビ派遣での会員登録は完了です!
完了後、画面はリクナビ派遣のトップページに切り替わります。
③派遣登録のための訪問
会員登録を終えたら求人を探しましょう。
リクナビ派遣では全国47都道府県の求人を網羅しているため、理想の求人を見つけやすいです。
機になった求人を見つけたらエントリーをし、応募した掲載元の派遣会社から連絡(電話orメール)が来ます。
その後各派遣会社の派遣登録会(無料)に参加しましょう。
大抵の場合、派遣登録会の所要時間は「1~2時間」ほどですので、それほど時間はかかりません。
派遣会社によっては夜間や土日に登録会を開催していますので、都合のいいタイミングでOK。
登録会当日の流れは以下の通りです。
⑴派遣の概要・仕組みを説明
まずは派遣社員の働き方、仕組みのカンタンな説明を受けます。
福利厚生や社会保険、働くときの注意点もこの段階で説明されます。
⑵個人情報の登録
氏名、住所、連絡先など個人情報をPC上か紙面で登録します。
⑶スキルチェック
一般常識を問うテストや、カンタンなタイピングのスキルチェックをします。
スキルチェックは2つに大別されます。
- 一般的なスキルチェック→ほぼすべての派遣社員を対象に実施。ex)タイピング・テンキー、ビジネスマナー、一般教養、Word、Excel
- 特殊なスキルチェック→派遣社員のレベルや希望職種によって実施
特に事務職の派遣で応募する場合は「1分あたり60文字」がタイピングスピードの目安です。
1分あたり100文字まで来ると優秀なレベルです。


⑷担当スタッフと面談
あらかじめ入力した基本情報をもとに、派遣会社の担当スタッフと面談をします。
面談は専用のブースなどでおこなわれるケースが多いです。
⑸お仕事紹介
提案する希望条件と合った求人が見つかったら、派遣登録会の当日に紹介してもらうこともあります。
条件にピッタリ合わなくとも、それに近い求人を紹介してくれます。
ですが無理に即答する必要はありませんので、よくよく求人の情報を確認して検討しましょう。

④派遣先企業での顔合わせ
登録会で希望するお仕事が見つかって応募すると決まったら、就業する前に派遣先の企業と顔合わせ(職場見学)をします。
顔合わせには派遣会社のスタッフも同行しますので安心して臨んでください。
職場見学当日の流れは以下の通りです。
- 派遣会社の営業担当さんと事前に待ち合わせ
- 派遣会社の営業担当さんと打ち合わせ
- 自己紹介
- 職場見学
- 質疑応答
職場見学は30分程度で終わりますので、長丁場になることはないです。
また派遣の場合は通常の面接と違って、以下の内容を中心に聞かれます。
- 職歴(スキルや経験の有無)
- 出勤可能日のチェック
- 派遣先企業の仕事をやっていけそうかどうか

⑤お仕事スタート!
顔合わせ(職場見学)も終えて雇用契約も結んだら、いよいよ派遣先でのお仕事がスタートします!
最初は不安なことが多いかもしれませんが、就業初日には派遣会社の担当スタッフが同行してくれることがほとんどです。
就業後に困ったこと、心配なこと、不安なことがあれば随時担当スタッフに相談できますよ。
【結論】~リクナビ派遣は使うべき?~
今回はリクナビ派遣の評判、サービス詳細を中心に解説してきました。
まとめるとリクナビ派遣は、以下に該当する方におすすめのサービスといえます。
- 豊富な求人数から派遣求人を比較したい方
- 大手リクルートのサービスを使いたい方
- 常に新鮮な求人情報に触れたい方
ですがデメリット面、求人数が多いぶん釣り求人が紛れていたり、掲載先の派遣会社の質が良くないケースも考えられます。
また序盤でご紹介した評判では「とにかく求人数が多い」「高時給の求人で働けた」などと好評の声が多い一方で、「魅力的な案件がなかった」などと不評の声もありました。
悪い部分はつい目立ちがちですが、良い面と悪い面を比べたとき、本当に使うべきサービスなのか改めてしっかり判断してくださいね。
【補足】リクナビ派遣についてのよくある質問
ここではリクナビ派遣についてのよくある質問をまとめます。
①リクナビ派遣とリクルートスタッフィングの違いを教えてください
リクナビ派遣とリクルートスタッフィングの違いは、カンタンにまとめると以下の通りです。
リクナビ派遣 | リクルートスタッフィング | |
---|---|---|
サービス形態 | 派遣求人サイト | 派遣会社のサービス |
求人数 | 約63,000件 | 約3,100件 |
サポート体制 | △ | ◎ |
福利厚生 | × | ◎ |
いずれも派遣求人を掲載している部分では共通していますが、それ以外はほぼ違います。
特にサポート体制や福利厚生の部分は大きく違い、リクルートスタッフィングの方が充実しています。
リクナビ派遣はあくまで求職者と各派遣会社との橋渡し的存在ですから、その点では見劣ってしまうんですよね…。

②エントリー先の派遣会社から連絡が来ません…
緊急の内容の場合、エントリーした派遣会社から連絡が来ない時は、リクナビ派遣ではなくその派遣会社に連絡を入れてみましょう。
ちなみに派遣会社から連絡が来ない理由としては、以下が挙げられます。
- 担当者が忘れているor忙しい
- 自分自身がブラックリストに載せられている
- 他の人に採用が決まった
- 情報をみて仕事紹介をためらった など

リクナビ派遣に関する最新情報【更新:2021年2月12日】
これはリクナビ派遣に関する最新情報をまとめていきます。
新型コロナウイルスによる派遣会社の臨時休業
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、リクナビ派遣で掲載している派遣会社では臨時休業をしているケースが考えられます。
そのため状況によっては面談や選考などの遅れが懸念されます。
何か気になることがあれば、各派遣会社の方で確認してくださいね。