
webデザイナーってよく聞くけど
どんな仕事なの?給料も気になる…

webデザイナーは使いやすくて見た目にも美しい
良質なwebサイトをつくるお仕事です!
近年インターネットの普及により、webサイトを制作するwebデザイナーの需要が高まっています。
手に職がつくwebデザイナーはその働き方も柔軟で、派遣やフリーランス、また副業としても人気のクリエイティブ職です。
今回はそんなwebデザイナーのお仕事について詳しく解説していきます!
<今回の記事でわかること>
- 派遣webデザイナーの仕事内容
- 派遣webデザイナーの給料事情
- 派遣webデザイナーのメリット・デメリット
- 派遣webデザイナーが持っておくと有利な資格
- webデザイナーの求人に強い派遣会社
webデザイナーとは?
webデザイナーとは、Photoshopやillustrationといったグラフィックソフトを使用してwebサイトのデザインをおこない、そのデザインをもとにHTMLやCSSなどの言語を使用してwebサイトを制作する人です。
webデザイナーの働き方や所属の選択肢は多く、一般企業に属して自社サイトを手掛けるインハウスと呼ばれるwebデザイナーから、web制作会社や広告代理店に属してクライアントからサイト制作の依頼を受けるwebデザイナーまでさまざまです。
その他にはフリーランスや派遣、副業として活躍するwebデザイナーなど、多様な働き方ができるのもwebデザイナーの特徴です。
今ではwebサイトは企業の顔として集客の面でも重要な役割を担っており、webデザイナーはどの業界でも欠かせない存在といえます。
しかし、webサイトと一概に言ってもwebデザイナーの作業工程は多岐にわたります。
webデザイナーの主な仕事内容は?
派遣社員が担当するwebデザイナーの主な仕事内容8つを紹介します。
- ヒアリング・調査・分析
- webサイトのコンセプト設計
- webサイトの構成・レイアウト
- webサイトのデザイン
- webサイトのコーティング
- webサイトのプログラミング
- テスト・最終確認
- webサイト更新などの運営サポート
それぞれ具体的な内容を見ていきましょう!
①ヒアリング・調査・分析
なぜwebサイトを作るのか、どのような目的があるのか、webサイト全体の構成を決めるための重要な工程です。
クライアントや企業の目的を達成し利益を生むwebサイトを作る必要があるため、最初の段階でしっかりヒアリングして情報を共有します。
そしてインターネット上に存在する無数の競合サイトに勝つための調査や分析も欠かせません。
ですが一般的にこの工程はwebディレクターがおこないます。
webディレクターはwebサイト全体の監督のような役割で、企業やクライアントとwebデザイナーの間に入りwebサイト制作の方向性をまとめます。
フリーランスになるとまた変わってきますが、チームでweb制作をおこなう場合、webデザイナーはwebディレクターが決めた設計図をもとにweb制作に取りかかります。
②webサイトのコンセプト設計
①の工程でクライアントの要望をヒアリングして課題を洗い出し、競合サイトの分析や調査をおこなったら、次はそれをwebサイト制作へのコンセプトに落とし込みます。
いわゆる企画書としてまとめ、改めてクライアントへ提示し合意を得なければいけません。
webサイト制作では主に「ターゲットになるユーザー」「サイトの目的」「コンテンツの中身」を決める必要があり、コンセプトが決まったらwebサイト公開までの進行予定に沿ってwebデザイナーが動き出します。
③webサイトの構成・レイアウト
①~②で決まったコンセプトをもとにwebサイトの大まかな構成やレイアウトを決めていきます。
本格的なデザインに取りかかる前のサイトの骨組みとなる、メインビジュアルやデザインの配置、ボリュームなどサイトの完成図をイメージできるレベルにラフなどを作成します。
webサイト全体のイメージを決めることで、サイトの方向性がより具体的になりこれからの作業が進みやすくなります。
人に見せるものではなくあくまでも構成なので、チーム間で理解できる程度のざっくりしたもので構いません。
④webサイトのデザイン
いよいよwebデザイナーの真骨頂、webサイトのデザインに取りかかります。
デザインにはPhotoshopやillustratorといったグラフィックソフトを使用し、webサイトの配色、ロゴの配置、写真や画像の加工などをおこないwebサイトを作り上げていきます。
いくらデザイナーといえど自分の好みにデザインするのではなく、サイトに訪れるユーザーのストレスにならない分かりやすいレイアウトと、後々のメンテナンス工数を想定するなど、さまざまな要因を考慮しながらデザインします。
また、ユーザーがサイトをスマホで見たバージョンと、パソコンで見たバージョン両方のデザインを作成するのですが、どちらで見ても完全に同じデザインになるように作るのがポイントです。
⑤webサイトのコーティング
④のデザイン工程で使用したグラフィックソフトで作ったデザインは、この段階ではただの画像データです。
画像データのままではwebサイトとして機能しないので、デザインが終わったらHTMLやCSSなどの言語でデザインを組み込む、コーティングという作業をおこないます。
デザイナーと名がつくことから華やかなイメージのあるwebデザイナーですが、未経験の方はこのコーティングンの理解につまずくことが多いです。
デザインセンスも大切ですが、webサイトが機能する仕組みを理解していないとwebデザイナーの仕事はできません。
⑥webサイトのプログラミング
webサイトを更新しやすいシステムにプログラミングします。
⑤のコーティングとともにこの工程では1文字でも記述を間違うとデザインしたものがサイト上で正しく表示されず、非常に厳密な作業となるため集中力が必要です。
⑤~⑥の工程は、コーティングはコーダー、プログラムはプログラマーと専門的に仕事としている人もいますが、webデザイナーにも欠かせない知識です。
⑦テスト・最終確認
webサイトが完成したら世に出しても問題ないか最終確認をおこないます。
写真や画像は正しく表示されているか?誤字はないか?プログラムは正しく起動するか?
ユーザーが利用しても問題ないかどうかを実際にサイトを立ち上げテストします。
ここでトラブルがあれば直ちに修正します。
⑧webサイト更新などの運営サポート
webデザイナーの仕事は、webサイトが完成して終わりではありません。
世の中のあらゆる情報は日々更新され、そして新しい情報が生まれます。
常に正しい情報を提供するためにwebサイトが完成してもwebデザイナーはサイトを管理し、メンテナンスをおこない、サイトの情報を更新していきます。
なにかしらのシステムトラブルやバグにより、サイトが正しく表示されない場合は、すぐに修正するのもwebデザイナーの役割です。
webデザイナーの仕事は未経験だと難しい?
まずwebデザイナーの就職先は主に、一般企業のwebデザイナーとして自社サイトを管理する部署に配属されるか、web制作会社や広告代理店など専門的にweb制作をおこなう会社に入るかです。
一般企業への就職になるとwebデザイナーを募集している企業自体は多いですが、やはり即戦力を求める傾向にあります。
はじめからフリーランスとして仕事するのも不可能ではないですが、webデザイナーとしての実績など、あなたのスキルを判断する材料がないのでいきなり仕事をもらうのは難しいでしょう。
未経験の方はまずweb制作会社にアシスタントとして入るか、未経験採用の可能性が高い派遣を利用するのがおすすめです。
企業によってはまだデザインのクセがない未経験者を好んで採用しているケースもあるので、未経験でも可能性は十分にあります。
webデザイナーの給料相場ってどれくらい?
webデザイナーの仕事内容について紹介しましたが、やはり気になるのは給料事情ですよね。
そこでwebデザイナーの平均時給を地域別にまとめました!
詳しくは以下の表をご覧ください。
地域名 | 時給 | 月給 |
東京23区 | 時給1,998円 | 月給319,680円 |
埼玉県 | 時給1,800円 | 月給288,000円 |
神奈川県 | 時給1,750円 | 月給280,000円 |
北海道 | 時給1,275円 | 月給204,000円 |
宮城県 | 時給1,150円 | 月給184,000円 |
愛知県 | 時給1,700円 | 月給272,000円 |
大阪府 | 時給1,575円 | 月給252,000円 |
福岡県 | 時給1,251円 | 月給200,160円 |
日本全域の平均 | 時給1,544円 | 月給247,040円 |
※小数第一位は四捨五入
※月給は実働8時間×20日勤務で計算
※2020年7月20日現在のデータです
(参考ページ:リクナビ派遣-平均時給チェック)
上記の表を見ると改めて東京都は平均時給が高いことが分かります。
特に23区は1,998円と全国平均より454円も高く設定されていますが、webデザイナーは専門知識とスキルが求められる専門職なので、東京に限らず全体的に時給は高い傾向にあります。
雇用の安定性やボーナスなどを考えると正社員のメリットは大きいですが、時給制の派遣やフリーランスの方が稼げる可能性はあるでしょう。
webデザイナーの派遣で働くメリット・デメリットは?
webデザイナーとして働くメリット・デメリットを、実際に働いている人の口コミとともに見ていきましょう!
webデザイナーで働くメリット3つ
webデザイナーで働くメリットは次の3つです。
- 業界問わず必要不可欠な仕事
- 将来性があり需要はなくならない
- 柔軟な働き方が選べる
具体的な内容をwebデザイナーに関する良い口コミと一緒に見てみましょう。
①業界問わず必要不可欠な仕事
私たちの生活にインターネットは欠かせないものとなり、ほとんどの情報をインターネットから得るようになりました。
飲食、アパレル、金融、旅行、サービス…どの業界にもwebサイトは存在します。
そしてたいていの企業には自社サイトがあり、そのサイトを管理している部署があります。
webデザイナーとしての知識とスキルがあれば、どの業界でも通用し、そして需要があるのは最大の強みではないでしょうか。
業界問わず求人があるwebデザイナーは、いわゆる“つぶしの利く職業”として人気なんです。
何年先まで続くかわかんないけど、Webデザイナーは潰しが効く職業なんじゃなかろうか。
僕は今の職場に長居したいけど。
— 二神亮 (@toniohagi) November 24, 2013
いまWEBデザイナーが注目されてますが
世の中変わるものだなと
感慨深いものがありますね以前は、デザイナーは裏方的な仕事で
人口も少なく潰しも効きづらいものでしたデザイナー始めた頃は364日ぐらい働いてましたが
今はそういう時代でもないですよね色々変わってきて面白いなと思います
— ササキ?デザイン初学者の相談役 (@Zenigame89) March 28, 2020
②将来性があり需要はなくならない
インターネットがこれほどまでに普及している現代では、web制作の仕事はあらゆるビジネスにおいて必要不可欠であり、IT業界への需要は高まる一方です。
極端に言えば、webサイトが世の中に存在する限り、webデザイナーの仕事がなくなることはないのです。
またweb制作の現場では、デザイン以外にもコーティングやプログラミングなどに触れる機会も多々あります。
将来性があるということはそれだけライバルも多い仕事なので、webデザインだけでないさまざまな知識やスキルを身につけるとより強みになるでしょう。
Webデザイナーの市場は高まり続けています!
IT市場の拡大に伴い、Webページのデザインを担当するWebデザイナーの需要はとくに高まっています。
未経験であっても「確かなスキル」「スピードやクオリティを担保出来る」デザイナーを目指せば、企業からも声がかかりやすくなります!
— daishi@人事関連業務の業務委託やってます。 (@daishi_business) March 28, 2020
NEWSPICKSの記事であったんですが、転職市場でWEBデザイナーの収入が上がってるみたいですね!
様々な業種でコロナ禍でビジネスや業務のオンライン化対応するためにWEBデザイナーの需要が上がっているみたい
WEBデザイナー楽しいし間違いない?
— 小山温@WEBデザイン会社経営 (@xamayok) June 19, 2020
③柔軟な働き方が選べる
webデザイナーはパソコンさえあれば会社でも自宅でもカフェでも、場所を選ばず仕事できるメリットがあります。
そのため経験を積むことでフリーランスとして活躍しているwebデザイナーも少なくありません。
最近では新型コロナの影響により在宅勤務という働き方が浸透しつつあり、この先当たり前になってもおかしくないですよね。
webデザイナーはフリーランスや副業としても活躍できるので、自分のスタイルに合わせて働き方の選択肢が幅広く選べます。
仕事として需要があるだけでなく、その自由な働き方も魅力の一つでしょう。
私も主婦&Webデザイナー学習中ですが、わりと需要ありまくりと思います☺️
特にリモート系は日本の主婦には嬉しいはず。
働きたくても働けない専業主婦がリモートで稼げるようになれば、それは日本経済にも貢献できるのでWin-Winだと思うんですよね☺️ https://t.co/BJm4WCoXDg— Machi@Webデザインで人生を変える! (@machilog_s) July 18, 2020
年齢も関係ない!
性別も関係ない!
国籍も関係ない!フリーランスも出来るし、副業も、転職も。WEBデザイナーって万能だ?
でも「やるぞ」って心意気がないと上手くいかないことだってある。
気持ちは本当に大事。
なんでもそうだけど?— JD BOYS(PC一つで仕事をしたい方に発信しているグループです) (@JDBOYS6) July 18, 2020
webデザイナーで働くデメリット3つ
webデザイナーで働くデメリットは次の3つです。
- クライアントの要求に振り回される
- 幅広い知識が必要
- 残業や休日出勤になることも
具体的な内容をwebデザイナーに関する悪い口コミと一緒に見てみましょう。
①クライアントの要求に振り回される
webデザイナーはクライアントからwebサイト制作の依頼を受けて仕事になるので、クライアントに振り回されることはよくあります。
クライアントは自分ではサイトを作れないからwebデザイナーに依頼するわけで、基本的にwebサイト制作ににおける知識はありません。
そのため現実的に表現できるデザインとできないデザインの判断がつかず、時には無茶な要求をされることもあるでしょう。
特に小さな制作会社やフリーランスに多いですが、webデザイナーは立場的に仕事を貰っている側なので、クライアントに逆らえずストレスを抱えてしまうことも。
Webデザイナーって開発からはやいのやいの突かれ、ディレクターには〆切をちらつかせられて、クライアントからのキテレツな要求にも応えつつ、それでいてユーザーに最高の体験を届ける義務がある。結構吐きそうになる仕事。だからみんなWebデザイナーに優しくしてね。
— TAK / Web Creator. (@tak_dcxi) June 2, 2020
個人で仕事を受けるとき、個人相手だからと土日稼働OKで24時間営業でしょ?と思っているクライアントさん多い気がする?(何も言わなければ普通に土日稼働でスケジュールを組まれる)
そういう人と仕事をしないってことはないけど、土日稼働した分ここは空けてくださいとかハッキリ言わんとね?
— あきたしろまる@ガテン系WEBデザイナー (@akitashiromaru) July 12, 2020
②幅広い知識が必要
webデザイナーにはデザインに関するスキルはもちろん、コーティングやプログラミング言語など、一つのwebサイトを制作する上で幅広い知識が必要です。
なにか一つだけできてもwebサイトは成り立たず、知識だけでなく美しくデザインするセンスも問われます。
また、webサイトで利益を生むためのマーケティングへの知識も必要で、サイトへのアクセスを増やすためのSEO対策なども考えなければいけません。
IT業界は技術の進歩が速く、常に最新トレンドや技術を勉強しないとすぐに置いて行かれます。
突き詰めていくほど終わりはないので、webデザイナーとして仕事を続けるには継続した学習意欲が求められます。
マーケティングを勉強してるWebデザイナーの方増えてると思うんですけど、僕も新しい武器になればと改めて時間作って勉強中。領域が広くて深いので溺れないように頑張ります。新しいことを勉強するのはやっぱり楽しいね。
— Yuichi Tokuda (@inu_to_yuichi) June 21, 2020
③残業や休日出勤になることも
新たにwebサイトを制作するとなると、リリースされる予定日を目指して計画通りに作業が進みます。
いつまでに完成させないといけない“納期”がつきものなので、作業の進み具合によっては残業や休日出勤しないと間に合わないことも。
またwebサイトが無事完成しても公開後に何かしらのトラブルがあれば、その都度修正の対応に追われることがあります。
webサイト自体は24時間365日稼働しているので、必然的にwebデザイナーの負担も多くなるようです。
ここ1週間くらい求人漁ってるけど、Webデザイナーで「残業無し!」とかタグが付いてる会社、絶対に嘘やろ、と疑ってしまう。
— ムッシュ竹崎? (@kagetsu_mush) November 21, 2019
クリエイティブの制作現場って残業しがち。僕がWebデザイナーやってた時も残業は多かったな。
僕はそんな働き方が当時は嫌で、メーカーのウェブ担当、通販担当に収まった。
働き方は人それぞれだし「やりがい」ってのを求めるならそれもあり。
でも残業ばっかは体壊すよ。#やりがいって何— ダーマン@デザインスキル×YouTubeで稼ぐ仕組み構築 (@da_man_L_user) October 6, 2019
webデザイナーで持っておくと有利な資格は?
webデザイナーとして働くために必須となる資格はありません。
就職や転職において資格の有無より、webデザイナー検定としてのスキルや経験の方が重要視されるからです。
しかし未経験の場合は当たり前に実務経験はないので、あなたのスキルを判断するには資格が最も分かりやすい判断材料となります。
それではwebデザイナーで持っていると有利になる、以下2つの資格を紹介します!
- webデザイナー検定
- ウェブデザイン技能検定
①webデザイナー検定
webデザイナー検定とはwebデザイナーに必要なデザインやコーティングの知識だけでなく、webサイト制作におけるコンセプトや企画力、そしてwebサイトを運営するための知識まで幅広く問われます。
検定内容はベーシックとエキスパートの2種類の分かれ、ベーシックの合格率は60~70%と比較的難易度は低いですが、エキスパートは合格率30%以下と簡単には合格できません。
しかしエキスパートを合格すれば、webデザイン業界全体のフローを理解することができます。
webデザイナーだけでなく、webディレクターやwebプログラマーなど、webサイトの制作・開発にビジネスベースで関わる人向けの検定です。
②ウェブデザイン技能検定
ウェブデザイン技能検定は、webサイト制作における“デザイン”の能力を問う資格です。
そのため基本的にプログラミングなどはおこなわず、写真やレイアウトなどをデザインして、サイト上でどのように表示されるかのセンスが重要視される試験内容です。
ウェブデザイン技能検定とwebデザイナー検定の難易度はどちらも大差ありませんが、ウェブデザイン技能検定は知識だけでなくデザインセンスも問われるので、基礎知識を身につけているからといって合格するとは限りません。
またウェブデザイン技能検定はweb業界唯一の国家資格でもあります。
webデザイナーの求人に強い派遣会社3社を厳選紹介!
最後にwebデザイナーの仕事を探す際に役立つ、おすすめの派遣会社を紹介します!
具体的には次の3社です。
- テンプスタッフ
- スタッフサービス
- リクルートスタッフィング
①テンプスタッフ
<テンプスタッフのおすすめポイント!>
- 求人の5割が未経験歓迎のお仕事!
- 働く女性に嬉しい福利厚生が多数!
- 業種カバー率100%でどんな仕事にも対応!
運営会社名 | パーソルテンプスタッフ株式会社 |
---|---|
設立日 | 1973年(昭和48年)5月 |
webデザイナーの求人数 | 約300件(2020年7月20日現在) |
優良派遣事業者認定 | あり |
福利厚生 | 有給休暇、社会保険、定期健康診断、メンタルヘルスライン、キャリアカウンセリング、提携スクール・優待施設、カルチャー講座、災害時対策、メチャカリなど |
登録拠点 | (北海道)札幌、函館、苫小牧、帯広 (東北)青森、盛岡、秋田、仙台、山形、郡山、いわき (関東)水戸、つくば、日立、宇都宮、小山、太田、高崎、秋葉原、池袋、板橋、大手町、大森、北千住、銀座、錦糸町、品川、東京、渋谷、自由が丘、新宿、世田谷、田町、日本橋、羽田、丸の内、八王子、立川、吉祥寺、調布、町田、相模原、横浜、横須賀、厚木、溝の口、小田原、新横浜、川崎、藤沢、市原、成田、西船橋、千葉、船橋、柏、幕張、熊谷、所沢、新越谷、川越、大宮 (北信越)長岡、新潟、上越、県央、阿賀北、富山、高岡、金沢、御経塚、小松、福井、山梨、伊那、松本、上田、長野 (東海)岐阜、掛川、沼津、静岡、浜松、岡崎、刈谷、小牧、知多半田、豊橋、豊田、名古屋 (近畿)四日市、津、草津(滋賀)、京都、京橋(OBT)、高槻、堺、千里中央、難波、梅田、淀屋橋、加古川、神戸、川西、姫路 (中国)米子、鳥取、出雲、松江、岡山、広島、山口 (四国)高松、松山、高知 (九州・沖縄)福岡、北九州、久留米、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄、那覇 |
雇用形態 | 派遣社員、紹介予定派遣、受託業務スタッフ、正社員、契約社員 |
求人対象エリア | 全国47都道府県 |
テンプスタッフは人気派遣会社ランキング上位に常にランクインしているほど、圧倒的な支持を得ています。
抱えている求人数の多さだけでなく取り揃えている職種も幅広い仕事を紹介していることから、人材業界では国内No.1の実績を誇っています。
女性に優しい派遣会社としても人気のあるテンプスタッフは、働く女性にとって嬉しい福利厚生が充実していることも特徴です。
未経験歓迎の求人も多いのでお仕事探しに悩んだらまず登録して間違いない派遣会社でしょう。
求人数の多さだけでなく派遣スタッフの離職率が低いことから、アフターフォローまでしっかりしている長く働きやすい派遣会社ということが分かりますよね。
テンプスタッフのサービス特徴・口コミ評判はこちら▶︎▶︎▶︎
②スタッフサービス
<スタッフサービスのおすすめポイント!>
- 求人数の多さは断トツ!
- 全国に支店があって相談しやすい!
- 長期派遣や正社員の求人も多数!
運営会社 | 株式会社スタッフサービス |
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設立日 | 1981年(昭和56年)11月29日 |
webデザイナーの求人数 | 約200件(2020年7月20日現在) |
優良派遣事業者認定 | あり |
福利厚生 | 有給休暇、社会保険、定期健康診断、メンタルヘルスライン、キャリアカウンセリング、提携スクール・優待施設、スキルアップサポートなど |
登録拠点 | (北海道)札幌 (東北)青森、盛岡、仙台、秋田、山形、郡山 (北信越)新潟、富山、金沢、福井、長野 (関東)宇都宮、山梨、高崎、水戸、つくば、日立、有楽町、町田、新宿、池袋、さいたま、川越、大宮、越谷、千葉、柏、成田、船橋、横浜、新横浜、みなとみらい、厚木、川崎、藤沢 (東海)静岡、浜松、沼津、掛川、名古屋、岡崎、豊田 (近畿)三重、滋賀、京都、梅田、難波、堺、京橋、茨木、神戸、西宮、姫路、奈良、和歌山 (中国)鳥取、松江、岡山、倉敷、広島、福山、山口 (四国)徳島、高松、松山、高知 (九州・沖縄)福岡、北九州、博多、佐賀、久留米、長崎、熊本、鹿児島、宮崎、大分、沖縄 |
雇用形態 | 派遣社員、紹介予定派遣、正社員、契約社員、業務請負、パート・アルバイトなど |
求人対象エリア | 全国47都道府県 |
スタッフサービスは大手派遣会社らしく、紹介している求人も大手企業や有名企業の案件を多く取り扱っています。
求人数の多さは業界トップクラスですが、それに加えて最短2時間でマッチングできるほどスピーディーにお仕事紹介が受けられるのも特徴です。
派遣会社によくある「せっかく登録したのに仕事が紹介されない」なんて悩みも、スタッフサービスなら解決するほど就業先が決まるまでのスピードに定評があります。
しかし主に3ヶ月以上の長期派遣のお仕事を紹介しているので、単発や短期の求人は取り扱っていません。
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③リクルートスタッフィング
<リクルートスタッフィングのおすすめポイント!>
- リクルートグループの求人が多数!
- リクルートならではの福利厚生がある!
- 他社よりも高時給案件が多い!
運営会社名 | 株式会社リクルートスタッフィング |
---|---|
設立日 | 1987年(昭和62年)6月 |
webデザイナーの求人数 | 約100件(2020年7月20日現在) |
優良派遣事業者認定 | あり |
福利厚生 | 有給休暇、社会保険、定期健康診断、出産育児一時金、フィットネスクラブ割引、ベビーシッター割引サービスなど |
登録拠点 | (北海道)札幌 (東北)仙台、秋田、盛岡、郡山 (関東)銀座、東新橋、渋谷、池袋、北千住、南大沢、立川、横浜、湘南、川崎、厚木、千葉、西船橋、さいたま、浦和、水戸、つくば、宇都宮、高崎 (東海)名古屋(名駅)、豊田、静岡、浜松 (近畿)梅田、神戸、京都 (中国)広島 (九州)福岡、北九州、長崎、別府 |
雇用形態 | 派遣社員、紹介予定派遣、アウトソーシング契約社員など |
求人対象エリア | 全国47都道府県 |
リクルートスタッフィングはCMでもお馴染みのリクルートが運営する派遣会社です。
リクルートグループならではの全国規模のネットワークを持ち、リクルートグループの求人が多いのが特徴です。
大手リクルートグループらしく有名スクールの人気講座やフィットネスクラブの優待サービスなど、仕事とプライベートどちらも充実できる福利厚生が受けられます。
また、他の派遣会社より比較的高時給案件が多い傾向にあります。
リクルートスタッフィングのサービス特徴・口コミ評判はこちら▶︎▶︎▶︎
まとめ~派遣でwebデザイナーの理想の求人を見つけよう!
webをはじめてとしたIT業界の需要はなくなることはなく、近年ではより増え続けている一方です。
そして今年は新型コロナウイルスの影響で「テレワーク」「在宅勤務」「リモートワーク」といった言葉をよく耳にしていますよね。
世間がどんな状況でもパソコン1台あればどこでも仕事ができる…そんなwebデザイナーの人気はますます高まったのではないでしょうか。
webデザイナーと言えどデザインだけでなくwebサイト制作における幅広い知識が必要なので、やはり就職や転職では経験者が優遇されるのはwebデザイナーも例外ではありません。
しかしなかにはクセのない未経験デザイナーを一から育てたいというように、未経験者を積極的に募集している求人もあります。
どんな業界でも求められる仕事なので求人数は多いですが、それほど人気でライバルが多いということです。
未経験の場合は何か武器になる資格を取得しておくことで、良いアピールになるでしょう。

今の時代テレワークで仕事ができるのも魅力ですよね!