人事事務とはどんなお仕事なの?給料事情とオススメ派遣会社3社も紹介

人事事務

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事務は派遣のお仕事の中で常に人気上位にある職種です。

女性に圧倒的な支持を得ているオフィスワーク、その中でも事務は未経験でもチャレンジしやすいので、応募される方が多いんですよね。

とはいえ一概に事務といっても一般事務や営業事務などその内容は多岐にわたります。

今回はそんな事務の中でも採用や給与の「人」に関わるお仕事、“人事事務”について詳しく掘り下げます。

お客様や営業とのやり取りがメインとなる一般事務とは対象に、人事事務は外部ではなく社員の窓口です。

新入社員の採用や教育、給与や評価など華やかなイメージはないかもしれませんが、人事のお仕事は企業の根幹を支えています。

では、具体的に人事事務とは一体どんな業務内容なのか、気になる給料やメリット・デメリットを解説していきます!

人事事務とは?

女性-はてな

人事事務とはその名の通り「企業の人事に関する事務的な業務」です。

主に「採用」「教育」「給与」「労務」についての業務を担当します。

人事事務は社員のプライバシーや企業の機密事項を扱うため、派遣社員に任されるお仕事は雑務が中心です。

しかし社員一人一人の給与関係や評価・人事異動などデリケートな情報を扱うため、派遣社員といえど他の事務職よりは取り扱う仕事の責任は大きく、個人情報保護に対する意識の徹底が重要となります。

所属する部署は基本的に人事部ですが、企業によっては人事事務として働きながらも総務・労務を兼ねるところもあるので、働きながら得られる経験は豊富でしょう。

人材募集・応募受付から選考補助などの採用関係、給与計算・明細書作成・年末調整などの給与関係、社会保険や雇用・労働保険などの労務関係まで、人事だけではない幅広い事務能力が求められるケースがあります。

やはり事務職なのでワードやエクセルはもちろん、資料作成などのパソコンスキルが必須です。

また派遣企業先において円滑に仕事をこなせるコミュニケーション能力やビジネスマナーも必要です。

このように扱う責任の重さと幅広い事務能力が必要な人事事務は、派遣の中でも特に高時給案件の傾向にあります。

一方で人事事務の派遣求人の多くが「残業なし」「未経験歓迎」「ブランクOK」など記載されたものが多く、チャレンジしやすいお仕事でもあります。

人気のオフィスワークなのでプライベートの時間も有効活用しつつ、スキルアップも目指せるお仕事です。

人事事務の主な仕事内容は?

派遣社員が人事事務のお仕事で担当する主な仕事内容は以下の通りです。

  1. 採用業務
  2. 教育・研修
  3. 評価関連
  4. 勤怠管理・給与計算
  5. 社員情報の管理
  6. 人事企画
  7. 電話・メール対応
  8. 来客対応
  9. その他

一つずつ見ていきましょう!

①採用業務

人事といえばまず「採用業務」をイメージするのではないでしょうか。

人材募集・応募受付から選考補助、新卒採用や中途採用など、どんな人材をどの枠で採用するのかという打ち合わせ、企業ホームページや求人サイトへの登録・求人掲載など、採用に関わる業務は多岐にわたります。

求人を受け付けたら一人一人の書類選考をおこない、面接の日時を調整し応募者に連絡を取ったりと、人事は就職希望者と企業の仲介役となります。

面接は人事担当者だけでなく、社長や取締役などの役員面接がある場合は、社内での調整も人事の業務の一つです。

また大きい企業ほど大量の応募者情報が集まります。全ての応募者の採用手順が同時進行することはまず不可能なので、応募者一人一人の個人情報を適切に扱い、十分に注意して管理しなければいけません。

内定者の選考が終了したら終わりではなく、内定者の入社意向を確認しつつ「この会社に入りたい」と思ってくれるようなフォローが必要です。

応募者にとって人事は入社前に一番関わる存在です。その人事担当の対応が不親切だと「この会社大丈夫かな…」と不安になりますよね。

そんな内定者の不安を取り除き、安心して入社してもらえるような対応が求められます。

この採用業務は企業にとっても重要ですが、応募者の人生にも関わるので慎重におこなわなければいけません。

②教育・研修

人材の採用が終わったら新入社員の教育・研修がスタートします。

本格的な業務が始まる前に企業を知ってもらうために、当日のサポートや会社案内、入社時研修などをおこないます。

研修の内容を考えたり、それに伴う各種研修で使用する資料の作成も人事が担当します。

企業によっては研修を外部に依頼している場合があるので、研修を依頼する担当者とのやり取りを担当することもあります。

教育・研修は新入社員だけでなく、管理職に昇格する社員への管理職研修など様々なタイミングでおこないます。

③評価関連

給与や賞与、昇進・昇格などの根拠となる人事評価(人事査定)をおこないます。

社員が多い企業ほど人事が社員一人ひとりの仕事ぶりを把握することは難しいです。

そのため「人事評価シート」「目標管理シート」などを作成するして、公平かつ客観的に各社員の評価ができるようにします。

人事事務が評価基準を決めることはほとんどありませんが、それらの評価シートをパソコンで作成したり、各社員に評価シートの活用方法を周知したりします。

人事評価はどの企業にも共通するようなものは存在せず、通常、その企業ごとに定められたルールに従って評価することになります。

これらのことを実施するためには「公平な評価」が大前提となり、社員からだけでなく企業の信用にも関わります。

公平な処遇がおこなわれることで社員の業務意欲は高まるのです。

④勤怠管理・給与計算

社員の毎月の勤怠管理、給与計算・支払いは人事事務の重要な仕事でもあります。

給与計算のもととなる勤務日数や残業時間の収集、昇給や降格などで賃金の変動があった場合の基本給の変更など、社員一人一人の給与情報は異なるので慎重におこなわなければいけません。

これらの情報で決定した各社員の給与を、企業ごとに決められた給料日までに正確に振り込みます。

企業によっては給与計算は労務が担当することがありますが、給与と勤怠は大きく関係するので、人事事務の業務にも関わるでしょう。

また所定の残業時間を超えていないかなど、社員の労働環境に問題ないかもチェックします。

⑤社員情報の管理

多くの会社では各社員の情報を社員台帳・社員名簿として一括管理しています。

社員の氏名から年齢、住所、連絡先、配偶者の有無、職歴など個人情報が登録されています。

また引越しや結婚などで住所や氏名が変わることもあるので、個人情報は社員からの申請を受け次第、正確に更新していく必要があります。

このように人事事務は常に社員の個人情報を扱っているため、普段の業務も厳正に取り組まなければいけません。

⑥人事企画

採用計画や社員の人事異動、人材配置の計画を立案します。

各年度の採用方針を決定したり、採用評価や人員配置の見直し・改定などをおこないます。

人事企画には社員が働きやすい環境作りはもちろん、人材を適所に配置することで業績を上げる目的があります。

この人事企画が適正に動いていないと、社員のやる気や成果に影響し、退職者や転職者の増加に繋がります。

こうした業務には豊富なスキルと経験が必要となり、派遣の人事事務の場合は人事の決定権があるわけではないので、決定された人事の通達をおこなったりそれに伴う事務的な部分を担当します。

⑦電話・メール対応

外部から人事部にかかってきた電話は、基本的に人事事務が対応します。

担当者への取り次ぎだけでなく、簡単な問い合わせであれば直接回答することもあります。

人事事務が受ける連絡は採用関係の連絡が多く、求人サイト関係者とのやり取りから、応募者とのやり取りまで様々です。

応募者と面接担当のスケジュール調整を電話やメールで行うので、間違った情報を伝えないよう、スケジュールをしっかり把握しなければいけません。

⑧来客対応

来客があった際は待合いスペースや会議室に案内し、飲み物を出したり担当者に取り次いだりします。

面接に来た応募者の対応も人事がおこないます。

スムーズにうまく対応できるよう、何日の何時に誰が面接に来るのか把握しておかなければいけません。

⑨その他

採用関係に付随しますが、セミナーや会社説明会を開催するのも人事のお仕事です。

会場手配から説明会の告知、申込者の管理・案内、説明会で使用する資料・備品の準備、当日の運営など…。

企業としてもかける費用は多大なものになる大事なイベントなので、これらの運営は人事が担当します。

ここでの人事は新入社員にとって企業の顔となるので、入社後にギャップとならないよう正しい情報を具体的に伝えることが重要です。

人事事務は未経験だと難しい?

基本的に事務職は未経験からでも就業しやすいお仕事です。

人事事務も同様で、実際に派遣会社の求人情報にも未経験OKの求人が多数あります。

人事事務や総務事務の派遣求人の未経験の割合は、なんと全体の約半数と非常に高いのが特徴です。

ただし事務職なのでパソコンを使った業務は必須です。

派遣先企業によっては一定のOAスキルを求められることがあるので、事前に派遣会社に確認しておきましょう。

人事の経験は不要でも一般事務の実務経験が必須とされる場合もあります。

何かしらの事務経験がある方は積極的にアピールしましょう。

正社員採用となると経験者募集の割合がぐっと増えるので狭き門にはなりますが、派遣としてなら事務などのオフィスワークデビューが叶いやすいです。

注意点としては未経験でもサポートしてくれるのか、しっかりと研修があるのかを確認しておいたほうが良いですね。

人事事務の給料相場はどれくらい?

人事事務の業務内容についてご紹介してきましたが、やはり気になるのは給料事情ですよね。

以下の表は地域別にみた人事事務の給料の相場です。

地域名時給月給
東京23区時給1,690円月給270,400円
その他東京都時給1,524円月給243,840円
神奈川県時給1,511円月給241,760円
北海道時給1,198円月給191,680円
宮城県時給1,168円月給186,880円
愛知県時給1,360円月給217,600円
大阪府時給1,456円月給232,960円
福岡県時給1,200円月給192,000円
日本全域の平均時給1,306円月給208,960円

※少数第一位は四捨五入
※月給は実働8時間×20日勤務で計算
※2020年6月23日現在のデータです
(参考ページ:リクナビ派遣-平均時給チェック

上記の表を見るとやはり東京都の平均時給は高く、東京23区は1,690円と全国平均より384円も高めに設定されています。

もちろん派遣会社や求人によって同じような業務内容でも給料に差が出ることはあります。

福利厚生の内容も重要なポイントなので、給料だけでない部分にも注目して複数の求人を比較することをオススメします。

人事事務で働くメリット・デメリットとは?

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人事事務で働くメリットとデメリットを、実際に派遣として働いている方の口コミとともに見ていきましょう。

人事事務で働くメリット3つ

企業の縁の下の力持ちでもある人事のお仕事、その人事事務で働くメリットを以下の3つからご紹介します!

  1. 幅広い知識とスキルが身につくのでキャリアアップできる!
  2. 人事の経験がなくても未経験からチャレンジしやすい!
  3. 残業が少ないのでライフスタイルに影響が出にくい!

①幅広い知識とスキルが身につくのでキャリアアップできる!

人事と一言で言ってもそのお仕事は採用から労務管理まで多岐にわたります。

人材採用はもちろん、給与や社会保険、労働、雇用に関するさまざまな知識や経験が身につくので、スキルアップも目指せるでしょう。

企業の仕組みや動きをリアルタイムで実感しやすいのも人事の特権ではないでしょうか。

また人事事務の仕事で覚えた知識は、社会保険労務士という国家資格の取得にも役立ちます。

人事事務に関してはこんな口コミもあります↓

東京都在住/30代前半/女性/人事事務
元々一般事務の仕事を派遣で働いてましたが、正直スキルアップにはならないなぁと思いながら働いていました。
やっぱりこの先の事を考えてもっとキャリアアップしたいと思い、前から興味があった人事関係の仕事がしたいと思い、まずは人事事務からということでチャレンジしました。
人事の仕事は採用関係のイメージしかありませんでしたが、いざ働いてみるとその業務内容の幅広さに驚きました。
自分の持っている事務スキルを活かしつつ、労務関係などさまざまな業務に関わるので良い経験になります。

②人事の経験がなくても未経験からチャレンジしやすい!

人事のお仕事をするのに必要な資格は存在しません。

コミュニケーション能力やビジネスマナーがしっかりしていればOKです。

社会保険や税金に関わる専門的な知識も必要ですが、仕事をしつつ修得していけば問題ありません。

ただ基本的なパソコンスキルは必要です。

埼玉県在住/20代後半/女性/人事事務
未経験からでも始めやすいオフィスワークを探していました。
やっぱり事務かなと思っていろんな求人を調べていたところ、人事事務という求人を見つけました。
人事のお仕事って経験が必要かと思っていたので、興味を持ち応募してみました。
特別な資格は必要なく基礎的なPCスキルがあれば私でも大丈夫でした!
今は正社員の方の補助がメインですが、もっと業務を覚えてスキルを身に着けたいと思っています!

③残業が少ないのでライフスタイルに影響が出にくい!

オフィスワークの中でも事務のお仕事はルーティンワークになりやすく、残業は少ない傾向にあります。

人事事務も例外ではなく上手にスケジュールを組み仕事をこなせば定時退社が通常です。

ただ採用時期になると忙しくなりますが、派遣社員の場合残業は基本的にありません。

大阪府在住/40代前半/女性/人事事務
子育て中の私は、働きながらもライフスタイルに影響のないお仕事が条件でした。
以前は営業ノルマのある会社で働いていて、ノルマを達成するために夜遅くまで残業することが多く、心も体も辛かったです。
今のオフィスワークは日々の業務がルーティン化しており、急な残業もなく決められた業務時間内で働けているので、とても有り難いです。

人事事務で働くデメリット2つ

人事事務のメリットをご紹介しましたが、良い面もあれば悪い面もあります。

人事事務のお仕事でデメリットと感じるポイントを2つご紹介します!

  1. 他の事務職より取り扱う情報がデリケートで責任が重い!
  2. 採用や人事異動、評価に関わるので憎まれ役になることも!

①他の事務職より取り扱う情報がデリケートで責任が重い!

社員の個人情報や企業の機密事項など、人事が扱う業務はデリケートものがほとんどです。

人事は企業の中で常に公平な立場でないといけないため、コンプライアンスを厳守する必要があります。

事務や派遣社員といえど、その情報を扱う責任は正社員同様、重く意識しなければいけません。

神奈川県在住/30代後半/女性/人事事務
人事事務で実際に働いてみたら業務で社員の個人情報から給与まで扱うので、とても神経を使います。
絶対に情報が漏洩してはいけないので一つ一つの作業に真剣になり、一日の業務が終わる頃にはぐったりです。
どんな仕事にも責任はありますが、ちょっと私には重すぎるなと感じています。

②採用や人事異動、評価に関わるので憎まれ役になることも!

人事は社員の昇進や昇給といった相手のキャリアを左右することに関わります。

いくら公平な判断であったとしても、相手の意向でない異動を突きつけなくてはいけません。

組織のためとはいえ人事の辛いところでしょう。

人事事務で持っておくと有利な資格は?

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未経験でも重宝される!持っておいて損はない人事事務にオススメの資格を2つご紹介します。

  1. MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
  2. 社会保険労務士

①MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)

事務のお仕事にはやはりパソコンスキルが必須です。

MOSはオフィスワークで必ず使われる「Word」「Excel」「PowerPoint」の使用スキルを証明する資格です。

この資格を持っていれば人事事務だけでなくオフィスワーク全般で使えるスキルです。

②社会保険労務士

未経験で人事事務に挑戦してみたい方には、社会保険労務士、通称社労士の資格取得もオススメです。

社会保険や労働保険の手続代行、コンサルティングなど、保険・税金関係のお仕事には強いです。

この資格があれば企業からは戦力として認識されやすく、人事労務のスペシャリストとしての活躍のチャンスが広がります。

人事事務に強い派遣会社3社を厳選紹介!

それでは最後に人事事務の求人に強い、オススメの派遣会社を3社厳選してご紹介します!

どの派遣会社も大手で求人数の多さや福利厚生も充実していますよ。

具体的には以下の3社です。

  1. テンプスタッフ
  2. スタッフサービス
  3. リクルートスタッフィング

①テンプスタッフ

テンプスタッフ-アイキャッチ

運営会社名パーソルテンプスタッフ株式会社
設立日1973年(昭和48年)5月
人事事務の求人数約950件(2020年6月23日現在)
優良派遣事業者認定あり
福利厚生有給休暇、社会保険、定期健康診断、メンタルヘルスライン、キャリアカウンセリング、提携スクール・優待施設、カルチャー講座、災害時対策、メチャカリなど
登録拠点(北海道)札幌、函館、苫小牧、帯広
(東北)青森、盛岡、秋田、仙台、山形、郡山、いわき
(関東)水戸、つくば、日立、宇都宮、小山、太田、高崎、秋葉原、池袋、板橋、大手町、大森、北千住、銀座、錦糸町、品川、東京、渋谷、自由が丘、新宿、世田谷、田町、日本橋、羽田、丸の内、八王子、立川、吉祥寺、調布、町田、相模原、横浜、横須賀、厚木、溝の口、小田原、新横浜、川崎、藤沢、市原、成田、西船橋、千葉、船橋、柏、幕張、熊谷、所沢、新越谷、川越、大宮
(北信越)長岡、新潟、上越、県央、阿賀北、富山、高岡、金沢、御経塚、小松、福井、山梨、伊那、松本、上田、長野
(東海)岐阜、掛川、沼津、静岡、浜松、岡崎、刈谷、小牧、知多半田、豊橋、豊田、名古屋
(近畿)四日市、津、草津(滋賀)、京都、京橋(OBT)、高槻、堺、千里中央、難波、梅田、淀屋橋、加古川、神戸、川西、姫路
(中国)米子、鳥取、出雲、松江、岡山、広島、山口
(四国)高松、松山、高知
(九州・沖縄)福岡、北九州、久留米、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄、那覇
雇用形態派遣社員、紹介予定派遣、受託業務スタッフ、正社員、契約社員
求人対象エリア全国47都道府県

テンプスタッフは人気派遣会社ランキングで常に上位にランクインしているほど、圧倒的な支持を得ています。

抱えている求人数も多く、人材業界では国内No.1の実績を誇っているので、まず登録しておいて間違いはないでしょう。

女性向けのサービスが充実しているのも特徴です。

テンプスタッフのサービス特徴・口コミ評判はこちら▶︎▶︎▶︎

②スタッフサービス

派遣-スタッフサービスのアイキャッチ画像

運営会社名株式会社スタッフサービス
設立日1981年11月29日
人事事務の求人数約460件(2020年6月23日現在)
優良派遣事業者認定あり
福利厚生有給休暇、社会保険、定期健康診断、メンタルヘルスライン、キャリアカウンセリング、提携スクール・優待施設、スキルアップサポートなど
登録拠点(北海道)札幌
(東北)青森、盛岡、仙台、秋田、山形、郡山
(北信越)新潟、富山、金沢、福井、長野
(関東)宇都宮、山梨、高崎、水戸、つくば、日立、有楽町、町田、新宿、池袋、さいたま、川越、大宮、越谷、千葉、柏、成田、船橋、横浜、新横浜、みなとみらい、厚木、川崎、藤沢
(東海)静岡、浜松、沼津、掛川、名古屋、岡崎、豊田
(近畿)三重、滋賀、京都、梅田、難波、堺、京橋、茨木、神戸、西宮、姫路、奈良、和歌山
(中国)鳥取、松江、岡山、倉敷、広島、福山、山口
(四国)徳島、高松、松山、高知
(九州・沖縄)福岡、北九州、博多、佐賀、久留米、長崎、熊本、鹿児島、宮崎、大分、沖縄
雇用形態派遣社員、紹介予定派遣、正社員、契約社員、業務請負、パート・アルバイトなど
求人対象エリア全国47都道府県

スタッフサービスは大手・有名企業の求人が多く、正社員だと狭き門でも派遣としてなら憧れの企業で働けるチャンスがあります。

求人数も多さも業界トップクラスで、就業先が決まるまでのスピードが早いことも特徴です。

また他の派遣会社よりも時給が高い傾向にあります。

スタッフサービスのサービス特徴・口コミ評判はこちら▶︎▶︎▶︎

スタッフサービスへの派遣登録・公式サイトはこちら▶︎▶︎▶︎

③リクルートスタッフィング

派遣-リクルートスタッフィングのアイキャッチ画像

運営会社名株式会社リクルートスタッフィング
設立日1987年6月
人事事務の求人数約90件(2020年6月23日現在)
優良派遣事業者認定あり
福利厚生有給休暇、社会保険、定期健康診断、出産育児一時金、フィットネスクラブ割引、ベビーシッター割引サービスなど
登録拠点(北海道)札幌
(東北)仙台、秋田、盛岡、郡山
(関東)銀座、東新橋、渋谷、池袋、北千住、南大沢、立川、横浜、湘南、川崎、厚木、千葉、西船橋、さいたま、浦和、水戸、つくば、宇都宮、高崎
(東海)名古屋(名駅)、豊田、静岡、浜松
(近畿)梅田、神戸、京都
(中国)広島
(九州)福岡、北九州、長崎、別府
雇用形態派遣社員、紹介予定派遣、アウトソーシング契約社員など
求人対象エリア全国47都道府県

CMでもお馴染みリクルートグループの派遣会社です。

リクルートグループの求人はもちろん、大手企業や優良企業の求人を多数取り揃えています。

いずれ正社員になりたい人にオススメの派遣会社です。

リクルートスタッフィングのサービス特徴・口コミ評判はこちら▶︎▶︎▶︎

まとめ~人事事務の理想の求人を見つけよう!~

今回は人事事務の業務内容や給与事情、メリット・デメリットを中心にご紹介しました。

人事事務には特別な資格は不要ですが、事務としてのパソコンスキル、企業の重要な情報を扱う上でのコンプライアンス意識が必要なことが分かりました。

業務内容も多岐にわたるのでスキルアップも目指せます。

派遣なら未経験でもチャレンジしやすいので、気になっている方はこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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