ハローワークの求人ってどうなの?ろくな求人がないって本当?

ハローワーク お役立ちコラム

ハローワークにはろくな求人がないって Twitterで見たんだけどそれって本当?コロナで仕事なくて困ってるんだけど…。

一概にそうとは言えませんが、なかには質が悪い求人もいくつかあるんですよね…。

新型コロナの影響で失業し、ハローワークに出て新しい仕事に就こうとする方が増えています。

とにかく生活費・養育費などを稼ぐためにも、早く仕事を見つけたいですよね。

ですがハローワークにはブラックな求人も掲載しており、無駄に時間と労働力を割くことになってしまいます。

そんなことがないよう今回は、ハローワークにろくな求人がないのかどうか、利用すべきかどうか詳しく解説していきます。

ハローワークってろくな求人がないって本当?

口コミだとハローワークにはろくな求人がないとの声も多く上がっていますが、実はこれ本当なんです。

まともな求人もあるがブラック求人もある

ハローワークでは求人を出すハードルが低いため、ブラックな求人も容易に載せられちゃうんです…。

なぜハードルが低いかと言うとハローワークは国が運営しており、求人を提供する企業は仲介手数料がかからないんです。

転職サイトや転職エージェントで企業が求人掲載をすると、100万円以上のコストがかかってしまうんですよ。

ブラック企業だろうとホワイト企業だろうとお金をかけずに掲載できるため、質の良い求人のなかに質の悪い求人が混じっているんですよね…。

そのためハローワークの求人をよく見てみると、資金力がなかったり待遇が劣悪だったりするケースもあります。

うっかりブラックな企業に就職しないためにも、ちゃんと見分ける方法を確立しておくのが大事です。

ブラックな求人を見分ける方法は?チェックすべきポイントは?

ハローワークのブラックの求人にエントリーしないように、ここでは具体的にチェックするべきポイントを詳しく解説します。

具体的には以下の10個です。

  1. 理由なく人材を大量に募集している
  2. 年間の休日日数
  3. 給与の幅
  4. 誰でも募集ができる
  5. ネットで会社情報を確認する
  6. 試用期間の長さ
  7. 「アットホーム」との記載
  8. 「若手が活躍している」との記載
  9. 応募から入社までの期間が異常に早い
  10. 家族経営かどうか

一つずつ見ていきましょう!

①理由なく人材を大量に募集している

ハローワークの求人のなかには、特に理由なしにやたら人材を募集する企業もあります。

大抵の場合、人材を多く確保して仕事についていけない人達は切り捨て、としています。

「どうせ何人かを辞めるだろう」との想定の上でハローワークに掲載しているわけです。

もし「新しく工場や事業所を作る」「新規事業で人員が欲しい」など、何かしらの正当な理由があるなら問題ありません。

②年間の休日日数

「働いた時間そのものが評価される」なんて一昔前の考え方を持った企業も多いです。そんな会社は労働条件が劣悪な可能性も高いです。

求人票には「休日日数」のことも記載されています。

まず「週休2日制」「完全週休2日制」、この2社の違いをしっかり押さえた上で求人票を見ましょう。

  • 週休2日制:週2日の休日が1か月に1回以上ある
  • 完全週休2日制:毎週2日も休日が必ずある

以上を考慮して年間120日以下の休日の場合、ブラック企業の可能性があるので要注意です。

仮に週休2日制をとっていたとしても、実際のところ休みはどれくらい取れるのかスタッフに確認しましょう。

③給与の幅

ハローワークの求人票には給料にかなり幅があるものもあります。

例えば「給与15万円~20万円」「月給20万円~35万円」のように記載されているケースが多いです。

これは応募者を釣るための手段で、「私は経験者だし多めにもらえるかな」と期待してエントリーするのを期待しているわけです。

「月給21万円」と書かれているよりも「月給21万円〜50万円(応相談)」の方が魅力的に見えますよね。

優秀な人材を引き抜いているなら話は別ですが、エントリーする人に対して余分に払うことはないです。

たとえ経験者でも、どんなに頑張っていても、志願者の場合は提示された給与の下限からスタートすると考えてください。

④誰でも募集ができる

誰でも募集ができる、つまり採用ハードルが低い求人も怪しいです。未経験者から働ける≒経験者は応募したくない企業の可能性があります。

求人票には「未経験者大歓迎」「誰でも今すぐに始められます」などの記載があれば疑いましょう。

教育制度が充実している上で「誰でもできる業務」なら話は別ですが。

⑤ネットで会社情報を確認する

ハローワークの求人票以外でもブラックかどうか判別がつくページがあります。それが企業のホームページです。

企業のホームページを見たら、まず以下の項目が記載されてるか確認してみましょう。該当する場合はブラックなケースが多いです。

  • 社長挨拶が体育会系あるいは自慢
  • 社長の顔写真がない
  • 社員の顔が入った写真が1枚もない
  • 古いホームページを採用している
  • リンク切れで放置している
  • 会社沿革の項目がない
  • 同業他社と比較して給料が妙に高い

スマホがあれば今すぐ確認できますので、気になる企業があればホームページを見てみてください。

⑥試用期間の長さ

試用期間がやたら長い企業もブラックの可能性が高いです。

会社の試用期間は基本3ヶ月程度ですが、半年くらい使用期間があったりと長い場合は「なるべくこき使っていつでもクビを切ってしまおう」と考えている可能性が大きいです。

ただ企業統治の観点で、安全性を持たせる意味で6ヶ月などにする場合もあります。

⑦「アットホーム」との記載

「アットホーム(=家庭的)な職場ですよ」と聞くと一瞬穏やかな職場なのかなとかのんびり働けるのかなとか思うかもしれません。

ですが残念ながらこのアットホームという言葉もアウトなんです。騙されないようにしましょう。

大抵の場合、所在が曖昧だったり、アットホームなところ以外にいいところがなかったりします。

また会社内だけでなく、プライベートにもやたら干渉する場合もあります。

間違っても「人間関係は良好」とは捉えないでください。

⑧「若手が活躍している」との記載

若手が活躍する会社=管理職が育たず平均勤続年数の短い会社とも見れます。

それだけ教育体制が整っていなく、離職率の高いよブラックな職場なわけです。

管理職が育たず教育体制が整っていないため、入社したところで大してスキルアップも見込めません。

⑨応募から入社までの期間が異常に早い

やたら早く入社させたがる企業も怪しいと思ってください。

多くの場合、求人票には「すぐ面接可能」「すぐ働いて欲しい」などの入社を催促する文言が書かれています。

応募者が入社に値するべき人材か判断できていないまま入社させる企業も、ブラックなパターンが多いです。

入社前にブラック企業とばれたら人が増えませんので、バレないように早めに入社させると考えているんですよ。

⑩家族経営かどうか

家族経営だからブラック企業と一概に断定はできませんが、就職するのはおすすめしません。

家族経営の場合、以下のデメリットがあります。

  • 不正が起きると隠蔽しやすい
  • 妙なルールができる
  • 親族の意向でルールが変わりやすい

以上の観点から、家族経営の求人にはエントリーしないようにしましょう。

役員名が同じ苗字だらけだと、家族経営の可能性がかなり高いです。

コロナの影響でハローワークは混雑している

早くハローワークに行って仕事を誰かしてもらいたいと思うかもしれませんが、コロナの影響で失業者が増えているため、ハローワークは今混雑しているんです。

在籍スタッフも電話が出れないほどですので、すぐに仕事に就こうとしてもなかなか就けないんですよね…。

しかも担当者が若い人の場合だと。初めて経験する業務も多いです。それが混雑を加速する原因にもなります。

クラスター感染も危惧されていますし3密を避けるべきですが、こうした混雑が起きてしまうと危険です。

できれば避けたいところですね。

コロナへの感染リスクを高めないよう電話などで相談しよう

ハローワークではコロナ感染を高めないよう、Web上や電話での申し込みを推奨しています。

求職の申し込み手続き方法

「ハローワークインターネットサービス」を使って求職情報を仮登録した後、利用したい最寄りのハローワークに電話で連絡し、登録内容の確認と受理を済ませます。

職業相談・紹介

ハローワークでは電話での職業相談も可能です。その相談の後、エントリーを希望する求人の紹介状も郵送してくれます。

ハローワークで無理に探す必要はない

ここまでハローワークについて触れてきましたが、別にハローワーク以外で求人を探したってていいんです。

ブラックな求人も多いため、まともなキャリアを築くのであれば他のサービスに頼るのもアリ。

本気で質の良い求人にエントリーしたいなら、ちゃんと求人を掲載する際にお金を払っている媒体を使うのが得策です。

そこで次の章では、ハローワーク以外の仕事を探す際にオススメのサービスを紹介します。

ハローワーク以外で求人を探すのにオススメのサービス3選

募集する人材の水準を高く保つ観点から、手数料は広告費をしっかり払う媒体を使うのがおすすめ。

人材の水準を高く保てる、すなわち給料や待遇の良さにもつながるわけです。

ハローワーク以外で求人を探す際には以下の3つをおすすめします。

  1. 転職支援サービス「doda」を使う
  2. 派遣会社「テンプスタッフ」を使う
  3. 企業ホームページから連絡する

一つずつ見ていきましょう。

①転職支援サービス「doda」を使う

doda

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約96,000件(非公開求人含む)
募集職種 営業、SE/インフラエンジニア/Webエンジニア、機会/電気、企画/管理、事務/アシスタント、販売/サービス、建築/土木/不動産、クリエイティブ、化学/素材/化粧品など
求人掲載エリア 全国47都道府県

転職支援サービスのdodaは、掲載求人数が約96,000件(非公開求人含む)と、最大級の求人数を誇ります。

これだけの求人数を抑えているサービスはなかなかなく、コロナで不況な現在でも応募できる案件が豊富なんです。

需要の高いシステムエンジニア、インフラエンジニア、研究職、クリエイティブ職、事務職の求人が多く、今すぐ働きたい方におすすめ。

お仕事の紹介はもちろん、面接対策や就業後のサポートも徹底していますので、転職支援サービスを探すのが初めてな方でも安心して利用できます。

②派遣会社「テンプスタッフ」を使う

テンプスタッフ-アイキャッチ

運営会社 パーソルテンプスタッフ株式会社
求人数 約23,000件
募集職種 オフィスワーク、翻訳・通訳、金融・証券、マーケティング、営業、販売、接客、IT・CAD・クリエイティブなど
求人掲載エリア 全国47都道府県

最近では「融通を利かせて働きたい」「転職のつなぎにしたい」「子育てと仕事を両立したい」などと、あえて派遣社員として働きたいと考える方も多いです。

そんなときは派遣会社の「テンプスタッフ」のサービスがおすすめです。

テンプスタッフは大手派遣会社の中でもトップクラスの求人数を誇り、一般事務を中心として約23,000件の求人を用意しています。

職種のカバー率は100%ですので、「他のサービスを使った時に求人がなかった」なんて思いをした方でも安心です。

テンプスタッフのサービス特徴・口コミ評判はこちら▶︎▶︎▶︎

③企業ホームページから連絡する

若干手間はありますが、各企業の採用ホームページからダイレクトに連絡するのも実は効果的です。

やたら求人を出すブラック企業に対して、ホワイト企業は求人情報をあまり出さない傾向にありますので、連絡を取るには直接アポを取ってしまえばいいわけです。

ホワイト企業の場合、そもそも人が勝手に集まってきますので求人誌に載せる必要もないんですよね。

まとめ~ハローワークだけで仕事を探すのは一旦待とう~

今回はハローワークの求人について、詳しく解説していきました。

コストを下げて求人掲載ができますので、どうしてもブラックな案件も紛れ込んじゃんですよね。

そんな求人に応募しても時間と労力の無駄になるだけです。

ちゃんとした求人が集まる媒体を活用して、コロナ蔓延で仕事が激減する今を乗り切っていきましょう!

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