仕事が派遣しかない状況を突破しよう!正社員になるために必要なことは?

悩む女性 派遣社員のお悩み

派遣社員として働いている方は日本には大勢います。

しかし、正社員と比べてみたときに、どうしても派遣は不安定な働き方だと言わざるを得ません。

「派遣社員として働いてきたけど、派遣ばかり仕事をしていて、この先大丈夫かな?」という漠然とした将来への不安がある方もいるのではないでしょうか?

「自分はもうずっと派遣で生きていくしかないのかな…」と希望を持てなくなってしまう方や「正社員の仕事をしたいと思って登録したのに、派遣ばかり紹介される」という悩みを抱える方もいます。

これらの悩みをまとめると、「派遣から抜け出したいけど、どうしたら抜け出せるか分からない」という事ではないでしょうか。

今回は、そんな悩みにお応えするために、派遣の仕事ばかりの状況を突破していくために必要な事を紹介していきたいと思います。

求人に派遣が多いのは派遣のニーズが増えているから

「求人に派遣が多い」、もしくは「正社員は採用されないのに、派遣の仕事ばかり採用される」という方は多いです。

それは何故かと言うと、ずばり、社会の派遣のニーズが増えているからです。

派遣のニーズが増えていて、それに合わせて派遣会社の数も増えているという状況にありあます。

なんと、日本の派遣会社の数はアメリカの5倍近くあるのだとか。

すなわち、派遣の求人自体が増えていて、その分、転職サイトから派遣の求人が多く案内されているという事です。

改めて派遣の良し悪しを理解しよう

そんな、社会のニーズが増えている派遣社員ですがそもそも「派遣」という働き方がどういうものなのか整理しておきましょう。

改めて、派遣のメリットとデメリットを確認していこうと思います。

派遣社員のメリット

派遣社員のメリットを以下に挙げていきます。

  • 条件に合う仕事とマッチングしやすい
  • 正社員と同様に社会保険や福利厚生がしっかりしている
  • 基本的にダブルワークや副業も許されている
  • 就業後のフォローが充実している
  • スキルアップ講座が無料で受講できる

最近は「派遣法」の改正により、労働者保護の色が強くなっていて、昔に比べればかなり働きやすくなっています。

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派遣のデメリット

派遣社員のデメリットを以下に挙げていきます。

  • 派遣先の都合により、急に契約が破棄され就業できなくなる可能性がある
  • 契約期間が終わった後、派遣会社に新たな就業先を紹介してもらわないといけない
  • 仕事内容が常に同じで、やり甲斐が感じられない
  • 基本的にボーナスも交通費も出ない

「契約が破棄され就業できなくなる可能性がある」というのが、派遣の最大のネガティブポイントではないでしょうか。

急に切られることもあるため、スキルアップも難しかったりしますし、正社員と比べても収入が安定しているとは言えません。

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派遣ばかりの状態から切り抜けるには?

派遣にも良い所はたくさんありますが、やはり、いつ派遣先の会社から切られるか分からないといのは、嫌ですよね。

災害や感染症の流行、景気の悪化、経営不振、経営方針の変更など、派遣が切られる原因となるような事はたくさんあります。

正社員になりたいけど、スキルも無く、結局派遣ばかりになっている状態から切り抜けるにはどうすればよいのでしょうか?

今の職場で正社員を目指す

今の職場で正社員を目指すのはどうでしょうか?

非常に優秀であると会社が判断した場合は、いろんな仕事を任せたいという事で、直接雇用のオファーを出すケースがあります。

正社員のオファーはハードルは高いですが、自分のスキルや実力、頑張り次第で可能性は広がるでしょう。

正社員を目指して企業の選考を受ける

正社員を目指して企業の選考を受けるのも一つの手ですね。

しかし、正社員としての仕事を探すことは非正規社員として働いている期間が長いほど厳しくなるので注意が必要です。

未経験であっても素直さがあったり、やる気があれば雇ってくれる会社は見つかるので、転職エージェントに相談してみましょう。

紹介予定派遣を受ける

紹介予定派遣を受けるのもおススメです。

紹介予定派遣とは、半年間は派遣社員という雇用形態で働くが、半年間の終了時点で正社員に格上げしてもらえる契約形態のことを言います。

お試し感覚で働いて、企業と派遣の両者の相性が良ければ正式なメンバーになるという事ですね。

自分に合った職場で長く働けるチャンスになるので、考えてみても良いでしょう。

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個人事業主として働く

個人事業主として働くのはどうでしょうか。

自分でブログを立ち上げてそのブログの収益化をしたり、最近であればYouTubeで収益を上げていく人が増えていますし、そのような働き方は増えています。

WEBライターやWEBデザイナーとしても独立して働いている方は多いです。

独立して生きていくのは工夫や継続力が必要なので、少し難易度が高いですが、自分の好きな事や得意な事で稼いでいくので、そういう事を求めている方にはおススメです。

スキルや資格で手に職つけよう

正社員になるにしろ、独立するにしろ、どこに行っても、何かしらの強みやスキルは必要となります。

なので、派遣社員として働いているけど、そこから抜け出したいと思っている方はスキルや資格を取得する事を考えていかないといけません。

派遣社員は正社員と違って残業がそこまで多くないので、比較的時間があるといえます。

スキルや資格を取得するために、その時間を有効活用しましょう。

将来性があるスキルや難関資格を取得すれば手に職をつけることができますし、派遣社員として働き続けても、より好条件の仕事に就けるでしょう。

そして、スキルアップして市場価値が高い人になれば、どのような働き方を目指すにしても手に職つけて、今よりも安定した働き方が出来るはずです。

「手に職つける」という事が可能な仕事は一般的に3つに分けることができます。

専門的な技術を使う仕事

まず、専門的な技術を使う仕事があります。

基本的には、自分の体で技を覚え、その技をもとに生計を立てられる仕事です。

例えば、以下のような職業が挙げられます。

  • ライフセーバー
  • 大工
  • 車の整備士
  • スポーツトレーナー
  • 伝統工業

市場価値のあるスキルが必要な仕事

次に、市場価値のあるスキルが必要な仕事です。

専門スキルの習得が求められる仕事といえますね。

例えば、以下のような職業が挙げられます。

  • プログラマー
  • コンサルタント
  • 営業
  • 映像の制作者

プログラマーはおすすめ

この中でも、特にプログラマーはおススメです。

プログラマーはプログラミング言語を扱えるようになれば、そのスキルが求められる仕事には簡単に巡り合えるからです。

IT業界も今後まだまだ成長していくので、安定していると言えます。

資格で守られた仕事

資格を取得してその資格を武器に働ける仕事もあります。

例えば、以下のような職業が挙げられます。

  • 経理
  • 弁護士
  • 歯科医師
  • 薬剤師
  • 行政書士
  • 公認会計士

経理がおススメ

この中でも、特に経理がおススメです。

会計系のプロフェッショナルな資格である税理士や公認会計士と比較すると、経理の資格である日商簿記検定1級は取得のハードルが極端に低いからです。

少なくとも1,000時間程度の勉強時間が必要と言われていますが、これは他の資格に比べて圧倒的に少ないです。

日商簿記検定1級の取得で高卒であろうと東証一部上場企業の経理職として採用されることもできるでしょう。

それくらい、日商簿記検定1級はコストパフォーマンスの高い資格です。

求人が派遣ばかりの状況を変えるには?

スキルを取得したとしても、実際に紹介される求人が派遣ばかりという方もいるのではないでしょうか?

「派遣求人には興味がないので、正社員の仕事を紹介してほしい」という方は実際多いです。

日本は派遣の求人自体がかなり多いので、ある程度は仕方ありません。

ですが、すこしでも正社員の求人を多く紹介してもらえるようにするには、どうしたら良いのでしょうか?

業種や職種の幅を広げる

業種や職種の幅を広げてみましょう。

業種として多いのはIT系やメーカーが多く、職種は技術者やエンジニア系が多いというが、派遣市場の現状です。

そもそもそのエリアに希望業種・職種の求人が少ない可能性もあります。

実は自分の経験が活かせる仕事が世の中にはあるかも知れません。

業種や職種の幅を広げるだけで、応募できる正社員の求人数は増える可能性があります。

転職サイトの担当者に伝えてみる

転職サイトの担当者に率直に伝えてみるのも一つの手ですね。

転職エージェントの場合は必ず担当コンサルタントが付いてくれているので、「正社員で働きたいと思っているから、正社員の求人だけ欲しい」と伝えてみましょう。

そうすれば、コンサルタントや担当者も配慮してくれたり、アドバイスを頂けるはずです。

担当者を変える

時には、担当者を変える事も考えていきましょう。
転職サイトの担当者との相性が合わない場合も考えられます。

転職エージェントのコンサルタントの質は、残念ながら一定ではないので、合わないなと思ったら思い切って担当変更を申し出たほうが良いです。

転職活動の成功を左右する大切なことなので、きちんと要望を伝えることが大切ですね。

転職サイトを変えてみる

思い切って、転職サイトを変えてみても良いかも知れません。

転職サイトごとに、扱っている求人の数や種類もかなり違いがあります。

転職サイトを変えてみることで、正社員の求人が増える可能性もあります。

正社員へ転職に強いおススメの転職サイト

なんと、正社員へ転職に強い転職サイトというのもあります。

正社員を本気で目指すのであれば、使わない手はないでしょう。

おススメの転職サイトは2つあります。

DODA

doda

パーソルキャリアが運営する、大手転職サイト『DODA』という転職サイトです。

求人数の多さや求人対象エリアの広さなどは他の大手転職サイト同様に業界でもトップクラスです。

その分、正社員求人も60,000件以上と豊富です。

DODAは公開求人だけでなく非公開求人も多いので、担当コンサルタントに要望を伝えれば、さらに豊富な選択肢の中から求人を紹介してもらえます。

転職エージェントとしての側面もあるので、是非相談してみてください。

マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェントは長年培ってきたノウハウや企業との関係性があるので、常にたくさんの求人数を保有しています。

ITやメーカーに強く、メーカーやITの派遣ばかり紹介されたという方でもマイナビであれば正社員の求人を見つけられる可能性が高いといえるでしょう。

若い年代、第二新卒向けのサポートも厚く、履歴書・職務経歴書の書き方や、面接対策
を丁寧に指導してもらえます。

書類や面接に自信のない人でも、しっかりサポートを受けれるのは嬉しいですよね。

「仕事が派遣しかない状況を突破しよう!正社員になるために必要な事は?」まとめ

という事で、「派遣から抜け出したいけど、どうしたら抜け出せるか分からない」というかたに向けて、派遣の仕事ばかりの状況を突破していくポイントを紹介してきました。

派遣じゃなく、自分に合った安定した働き方をしたいのであれば、スキルアップを目指していくしかありません。

そして、転職サイトやエージェントを上手に活用して、自分のキャリアを築いていってくださいね。

派遣の仕事しかしてなくて悩んでいる方の少しでも力になれれば幸いです。

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