「ニートだからか派遣会社の顔合わせ・職場見学(面接)に受からない・・・もうダメなのかな。」
「そもそもニートでも派遣会社の登録ってできるの?」
「派遣会社の顔合わせ・職場見学(面接)をうまく乗り越えるにはどうしたら良いんだろう・・・」
いざニートから派遣社員になろうとしても、うまくいかないことや不安になることはありませんか?
その気持ち。筆者は痛いほどわかります。
こんにちは。
過去に複数回ニートになり、その度に社会復帰の手段として派遣社員を選んだ経験があるあこさんです。
筆者もニートから派遣社員になるときに、たくさんの不安を抱え、そして失敗した苦い過去があります。
しかし、今ではニートから完全に脱出し派遣社員でお金を貯めて、海外留学、海外就職、2020年には起業するまでに至りました。
そんな筆者の実体験も交えながら、ニートから派遣先の顔合わせ・職場見学(面接)をうまく乗り越えるための具体的な対策も書いていきます。
最後まで読んでいただけるとあなたの背中を押す何かのきっかけになるはずです。
サクッと5分ぐらいで読める記事ですので、気軽に読み進めてくださいね。
それでは本文へどうぞ!
<この記事におすすめの読者>
- ニートからだと派遣会社の登録や派遣先に受からないと思っている人
- ニートだからか派遣先の顔合わせ・職場見学(面接)で落ちてしまう人
- ニートから脱出するきっかけをつかみたいと思っている人
ニートは派遣会社の登録に落ちることってあるの?
まず最初にですが「派遣会社の登録って、ニートの人とか関係なく誰でもできるんですか?」という疑問をお持ちの方がいると思います。
結論から申し上げると、ニートだからといって派遣会社の登録に落ちることは基本的にありません。つまり、誰でも派遣会社への登録はできるということです。
しかし、特定のスキルや経験を求める派遣会社もあるため、人によっては派遣登録ができない場合もあります。
ただ、そこまで心配する必要はありません。
仮にひとつの派遣会社に落ちてしまったとしても、他にたくさんの派遣会社があります。
「派遣会社はここだけじゃないし大丈夫、大丈夫」と言い聞かせながら、めげずに他の派遣会社もあたってみましょう。
ニートはやっぱり派遣先の顔合わせ・職場見学(面接)に受からないの?
さて、派遣会社の登録が終わったら次は実際に働く派遣先の企業を紹介してもらいます。
そこで派遣社員と派遣先の顔合わせ・職場見学(面接)が行われることがあります。
ここでひとつ触れておきたいのが、労働派遣法第26条により派遣先と派遣社員の面接は禁止されている(紹介予定派遣は除く)のをご存知でしょうか。
派遣先が派遣社員の合否の判断はもちろん、事前に派遣社員の年齢や性別、経歴などを取得することは違法です。
これを聞いて「え?派遣先と面接っぽいことしたことがあるんだけど!」って思う方もいらっしゃるかもしれないですね。
そうなんです。派遣先によっては顔合わせ・職場見学という形で、面接に近しいことが行われている場合もあります。
労働派遣法では顔合わせ・職場見学という形で、派遣社員と派遣先が仕事内容の確認などを行うことは問題ないとされているのです。
そのため、面接ではないこの顔合わせ・職場見学であまりにも印象が悪いと、場合によっては派遣先に受からないケースが出てきます。
せっかく気に入った派遣先だったのに、顔合わせ・職場見学の印象が悪くて受からないというのは避けたいところですよね。
これから働くかもしれない職場ですから、しっかりと派遣先と準備をしたいところです。
そこで、次のパートではニートから派遣先の顔合わせ・職場見学をうまく乗り越える対策を書いています。
むずかしい内容ではないので、ぜひ次のパートをしっかり読んで対策していきましょう。

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ニートが派遣先に受からないときの対策教えます!
それではここからは、派遣先との顔合わせ・職場見学に受かるための具体的な方法について書いていきますね。
事前準備編と当日編をしっかりと実践して、派遣社員としての一歩を踏み出しましょう!
派遣先との顔合わせ・職場見学対策<事前準備編>
まずは派遣先との顔合わせ・職場見学のために、事前にやれることをひとつずつ確認しましょう。
とは言っても、いろんなことに手を出しすぎても大変です。
まずは以下の二つに絞ってやってみましょう。
- 鏡の前で話す練習をしよう
- 顔合わせ・職場見学前のマインドを整えよう
やってるかやっていないかで当日の緊張感が全然違います。
下記に詳しく書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。
鏡の前で話す練習をしよう
鏡の前で話すってちょっと恥ずかしい人もいるかもしれません。でも意外と効果があるので騙されたと思って試してみてください。
チェックして欲しいポイントは以下の3つです。
- 笑顔になっているか
- ハキハキとお腹から声を出して話せているか
- 硬すぎず自然に話せているか
普段自分がどんな顔をして話しているかって、普段の生活ではなかなか見る機会がないですよね。
やってみると実は発見が多いのでオススメですよ!
ぜひ鏡の前で話すときは、上記の3つを意識して練習してみてください。
また、もっと効果があるのが、自分の話している姿を動画に撮ってみて、実際に自分がどんな感じになっているのか確認してみることです。
筆者も最近YouTubeを始めたり、オンラインイベントに登壇したときの動画を確認したことがあるのですが、、、
正直、最初は見るのが恥ずかしかったです。
しかし、同時に改善すべきところ(意外と表情が硬かったり、声がこもっていた)もしっかりと理解できました。
抵抗ある方も多いかもしれませんが、動画で撮ってみて確認する方が、鏡を見て練習するよりも効果的です。
鏡の前で練習、動画に撮ってみる。どちらでも良いので、しっかりと練習をして派遣先との顔合わせ・職場見学に挑みましょう。
顔合わせ・職場見学前のマインドを整えよう
次は、派遣先との顔合わせ・職場見学のためにマインドを整えましょう。
やはり顔合わせ・職場見学前は緊張すると思います。
適度な緊張をすることは悪くないことです。
しかし、過度な緊張をしてしまってはうまくいくものもいきません。
「派遣先に受からなかったら後が無い」「ニートの自分には無理なんじゃないか・・・」なんて思ってたら、緊張もしてしまうし表情も暗くなってしまいます。
少しでも心を軽くして当日を迎えるために、以下の3つのことを頭に入れておきましょう。
- 緊張するときは自分に意識が向いている。派遣先の担当者の立場に立って考えてみよう!
- もし受からなくても他にも派遣先の会社はたくさんある。気楽に挑もう!
- 緊張は誰だってする。派遣先の担当者だって同じ人間だし緊張しているかも。
まさに物は考えようですね。
これだけできれば、当日も少しは緊張がほぐれるはずです。ぜひ試してみてくださいね!
派遣先の顔合わせ・職場見学対策<当日編>
いよいよ派遣先との顔合わせ・職場見学当日の対策を見ていきましょう。
具体的にはこの3つです。
- みだしなみはしっかりしよう
- 嘘はバレるので正直に答えよう
- やっぱり最後は鏡の前で練習したこと
基本的なことを書いていますが、意外とこういったところがちゃんとできているか見られています。
軽視しすぎず、しっかりと当日挑みたいところですね!
それではひとつずつ丁寧に見ていきましょう。
身だしなみはしっかりしよう
身だしなみは言わずもがなですね。
社会人としての基本と言っても過言ではありません。
以下の5つのポイントをチェックしてみましょう!
- 髪が伸びすぎておらず清潔感のある髪型になっているか
- ヒゲの剃り残しはないか
- 鼻毛は出てないか
- 爪が伸びすぎていないか
- 口臭は気にならないか
最低限このあたりはチェックしておきたいところですね。
人は見た目じゃないなんて言いますが、無意識的に見た目の印象で判断しているものです。
メラビアンの法則と言われる心理学のひとつでは、人が相手を判断する基準として視覚情報が占める割合が55%もあるとされています。
ということは、その人の見た目、表情や仕草などを一番見ているということです。
ちなみに聴覚情報が38%で、言語情報はたったの7%です。
ですので、何を話すかよりも、しっかりと見た目を整えて笑顔でいることのほうが大事なのかがよくわかりますよね。
嘘はバレるので正直に答えよう
派遣先での顔合わせ・職場見学の担当者は、数多くの求職者や派遣社員と会っている可能性が高いです。いわば、人を見抜くプロです。
人が嘘をついていたりどんなことを考えているのかはお見通しだと思ったほうがいいでしょう。
よくあるのが、「履歴書にある空白の期間は何をやっていましたか?」と聞かれることです。
ここでやってもいないバイトのことを答えたり、適当な理由をつけてやり過ごそうとする人がいます。
あなたは乗り切れると思っても、やはりそこは相手もプロ。歯切れの悪さやあなたの表情でバレるでしょう。
こうなると、もっと突っ込まれるか、最悪受からないという事態になってしまいますよ。
仮に顔合わせ・職場見学を乗り越えて実際に働くことになっても、あとで辻褄あわせに追われるのもいやですよね。
空白の期間は隠したいところだとは思いますが、もし聞かれたらありのままを答えるのが良いでしょう。
ただ、そのまま「空白期間は何もしていませんでした」だけだとプラスには働かないですよね。
せめて「そういった空白期間がありましたが、今は無職を脱出して御社で熱意を持って働きたいと考えている。変わるためにここに来ました」ぐらいは伝えておいても良いと思いますよ!
やっぱり最後は鏡の前で練習したこと
最後は、ちょっと精神論みたいになってしまいますが、あなたが事前に鏡の前で練習したことを思いっきり本番で出すだけです。
笑顔で明るくハキハキと相手の目を見て話す。
これだけできれば十分です。
顔合わせ・職場見学前にこれだけでも覚えておいてください。
あなたがニートから脱出して派遣社員になれる日はすぐそこに来ていますよ。
ニート歴2年の筆者が派遣先で働くまでのリアルな体験談
ここまでは、具体的な派遣先との顔合わせ・職場見学対策などを書いてきましたが、もっとリアルな実体験を読んでみたいって方もいるでしょう。
そんな方のために、ニートから複数回、派遣先の顔合わせ・職場見学を乗り越えて派遣社員として働いた体験談を書いていきますね。
個人的な経験に基づいた話になってしまいますので、もし興味のない方は飛ばしてもらっても大丈夫です。
ニート時代の筆者
ではカンタンにですが、筆者のニート時代の実体験を書いていきます。
ニートの期間については、18歳の頃と、20代に2回ほどニートを経験して、合計すると約2年間ニートを経験しました。
ニート時代の筆者は、常に昼夜が逆転して気持ちも落ち込みがちで、外部の世界ともほとんど関係を断っていました。
いわゆる引きこもりニートってやつです。
たまに求人サイトとかは見るものの、派遣会社の登録会すら行くのをためらっていたのを覚えています。
ニートのときは実家で暮らしていたので、ひとり暮らしの人よりはお金が減りませんでした。
やはりニートが長引いてしまった原因のひとつに、実家で親に甘えていたというのはあるでしょう。
とは言っても毎月の奨学金返済や携帯代、その他社会保険や住民税の支払いはあるので、少しずつお金が減り身動きが取れなくなっていきました。
結果、合計して約2年もどっぷりと引きこもりニート生活に浸かってしまいました。
もう二度と戻りたくない過去ですね。
派遣会社に登録しようと思ったわけ
そんな筆者も、ニートからなんとか脱出しようと派遣会社に登録することが何度かありました。
なぜ派遣会社に登録しようと思ったのか。
理由は以下の3つです。
- シンプルにお金がなくなってきた
- 親に対しての申し訳なさ
- 人生このまま終わりたくない
今この記事を読んでくださっている方の中にも、こういった状況に当てはまる人がいるのではないでしょうか。
まずは社会復帰をしてお金を稼ぐ。当たり前のことかもしれませんが、まずはここを目標にしたいですね。

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実際に派遣会社に登録してみてわかったこと
引きこもりニートをしていると、なかなか最初の一歩目を踏み出しにくくなります。
「コンフォートゾーン」から抜け出せない、いわゆる「居心地の良い環境や空間」に甘えてしまうのです。
新しいことを始めるにあたって、人間は変化することに痛みを感じます。これは人間の本能から来るもの。
しかし、派遣会社に登録さえしてしまうと、案外すんなりとコトが進むものなんですよね。
いつも思います。「なんでもっと早く動かなかったんだ・・・」「やり始めたら全然難しくないじゃないか・・・」
結局、いつも難しく考えすぎて動けなかっただけだと思います。
この記事を読んでくださっているあなたには、ぜひもっと気軽に考えていただければ嬉しいです。
派遣先の顔合わせ・職場見学で聞かれたこと
実際に、派遣先との顔合わせ・職場見学で聞かれたことを覚えている範囲で載せておきます。
- なぜここの職場で働きたいと思いますか?
- 業界での経験はありますか?
- 空白の期間は何をしていましたか?
- 過去にどんな仕事経験がありますか?
- 最後に質問はありますか?
いくつかの派遣先に顔合わせ・職場見学に行った際に聞かれたことをまとめてみました。
法律上では面接が禁止されているので、やんわりと聞いてくるぐらいかもしれませんが、少しでも参考になればと思います。
派遣先の会社に実際に入ったときの話
実際に働いた派遣先のほとんどは、倉庫作業・製造業などの工場内で働くことが多かったです。
それ以外には、事務所の引越し作業、旅行の添乗員、飲食店の皿洗いや掃除など。
メリットとしては、どの職場も難しい作業はそこまでありませんし、単純ですぐに覚えられる作業が多かったです。
時給も1,000円以上もらえる仕事が多かったですし、それなりの金額もためることが出来ましたね。
ただし、デメリットもあります。
いつまでも派遣社員として働いていても、将来が不安なのは変わらなかったですし、長年働いていると作業によっては退屈になることも。
ニートから抜け出す場所としては派遣社員が最適だったかもしれませんが、将来のことを考えると、「今後の身の振り方を考えないと・・・」という焦りもありました。
最終的には紹介予定派遣制度(派遣先に直接雇用してもらえる)のある派遣先で働いて、大手製薬メーカーの工場員として直接雇用(契約社員)してもらったこともあります。
そのときの体験談は別の記事で書く予定ですので、興味のある方は読んでいただけると嬉しいです。
まとめ:もしあなたがニートならまずは派遣会社から登録してみよう
それでは、今回の記事をまとめていきます。
<記事のまとめ>
- 派遣会社は基本的には誰でも登録できる
- 派遣先との顔合わせ・職場見学は対策をしっかりすれば問題ない
- まずは派遣会社に登録する、もし派遣先に受からなくてもやり直しはきく
ニートから社会復帰するのは大変だと思います。筆者も何度も挫折しました。
しかし、いざ行動してみると案外スイスイと進むもの。
慣れてしまえばあとは流れに乗るだけです。
派遣先との顔合わせ・職場見学前に、今一度この記事を読み直していただけると幸いです!
最後に:どうしても一歩が踏み出せない方へ
少しでも読んでくださっている方のお役に立ちたい!派遣先に受かって欲しい!そんな気持ちで書いてまいりました。
それも、筆者が同じようなことで苦しんできた過去があるからです。
ぜひこの記事を最後まで読んでくださった方の少しでもお役に立てていれば嬉しいです。
そしてこの記事を閉じてからが大事。
まずは一歩!派遣会社に登録してどんどん顔合わせ・職場見学に挑んでみましょう!
あなたならきっと大丈夫です!応援しています!
最後まで読んでいただきありがとうございました!